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noteとKADOKAWAが、資本業務提携を締結。AI時代のクリエイターを支える「新しい仕組み」づくりへ

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3月24日、note株式会社と株式会社KADOKAWAは、資本業務提携を締結したことを発表した。

デジタル化や生成AIの普及によってコンテンツ創作と流通の仕組みが変わっていくなか、両社は創作から流通、収益化までを含めた「新しい仕組み」づくりに取り組むとしている。

提携の背景には、クリエイターが創作をつづけるための収益機会や、収益が適切に届くプロセスが大きく変化している状況がある。前述のとおり、生成AIの広がりによってこの変化はさらに加速している。そのため、出版・メディア業界ではAIやDX(デジタルトランスフォーメーション)を前提としたプロセスへの更新が求められているという。

KADOKAWAは出版を起点に多様なIPを生み出し、国内外で展開してきた総合エンターテインメント企業だ。一方のnoteは、クリエイターが作品を自由に発表し、読者に届けられるメディアプラットフォームを運営している。両社は互いの強みを組み合わせ、日本の創作を支える新たなエコシステムの構築を目指す。

具体的には、IP創出、出版DX、AIデータ流通、ファンコミュニティの4つの領域で協業を進めるとのこと。noteから生まれた作品の書籍化を増やすほか、AI時代に対応したデータ活用の仕組みづくりなどに取り組むとしている。

また、noteのメンバーシップ機能などを活用したクリエイターの収益化支援や、映像・音声配信などを通じたファンとの関係づくりの強化についても検討される予定だ。両社のプラットフォームを組み合わせることで、作品発信の幅を広げ、新たな収益機会の創出につなげるとした。

なお、本件についてのオンライン説明会が、3月25日17時よりZoomウェビナー形式で開催予定となっている。提携の背景や内容の説明に加え、質疑応答の時間も設けられる。

ライター
物語、テキスト、音楽や演出──何かしらの要素で自分を揺さぶってくるような、引力のあるゲームに惹かれます。特に『デスピリア』『シルバー事件』『プラネットライカ』『夕闇通り探検隊』など、90~00年代のアドベンチャーゲームが好き。最近は、国内外のインディーゲームで遊ぶことが多いです。普段は美術作品を作ったり、フロアでゆらゆら踊ったり。
Twitter:@___sayome___

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