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『デウスエクス』開発元のEidos-Montréalが124名の人員削減を発表。約13年スタジオを率いたトップも退社へ。プロジェクトの変化に適応し、得意領域へリソースを集中させるため

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3月31日、カナダのモントリオールを拠点とするゲーム開発スタジオのEidos-Montréalは、LinkedInの公式ページにて、124名の従業員削減およびスタジオヘッドであるDavid Anfossi氏の退社を発表した。

今回の人員削減はプロジェクトのニーズの変化によるものであり、スタジオが最も効果的に機能する領域へとリソースを集中させ、環境に適応していくための措置であるとしている。

また、トップの退社に伴い、新たなリーダーシップ体制の確立に向けた移行計画が進行中であることも同時に報告されている。

『デウスエクス』開発のEidos-Montréalで124名のレイオフが実施。スタジオヘッドDavid Anfossi氏も退社_001
(画像はスタジオ公式サイトより)

Eidos-Montréalは、『Deus Ex(デウスエクス)』シリーズをはじめ、『Thief』『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』『Marvel’s Guardians of the Galaxy』などのタイトル開発に携わってきた経歴を持つスタジオだ。

公式発表では、影響を受ける124名のチームメンバーに対して深く感謝の意を表すとともに、今回の決定は彼らの才能や献身、これまでのパフォーマンスを否定するものではないと明言している。今後はチームの継続性を保ちつつ、影響を受ける従業員への支援を最優先に進めるとしている。

『デウスエクス』開発のEidos-Montréalで124名のレイオフが実施。スタジオヘッドDavid Anfossi氏も退社_002
(画像はSteam『Shadow of the Tomb Raider: Definitive Edition』より)

また、2013年から約13年にわたりスタジオヘッドを務めたDavid Anfossi氏の退社に関しても、スタジオ側は同氏のこれまでの貢献に感謝し、今後の活躍を祈るとコメントしている。

現在は新体制に向けた移行計画が進められており、新たなリーダーが決定次第、さらなる追加情報が共有される予定だ。しかしながら、当面は影響を受けた従業員への支援に全力を尽くす姿勢を改めて強調している。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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