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『デッド・バイ・デイライト』開発陣が続編の可能性を否定。現在のゲームを次の10年へ持ち越す意欲を示す。海外取材に向けて、続編制作は「ファンは納得しないよ」とコメント、今後もアプデを続ける方針を語った

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4月3日、海外メディアIGNにて『Dead by Daylight』(以下、デッド・バイ・デイライト)の開発者インタビューが公開。同作の続編を作る予定がないことが明言された。

インタビューによると、開発の段階でリメイクや続編について検討したことはあったものの「ファンは納得しないよ」とのこと。コメントを残したのは、Behaviour Interactiveのパートナーシップ責任者であるMathieu Cote氏と、クリエイティブディレクターのDave Richard氏だ。

開発元はインタビュー内で、プレイヤーが本作に投資してきた時間やお金を尊重し、続編を作ってゼロからやり直させることは理にかなっていないと語った。現在のタイトルを次の10年へと持ち越すことに強い意欲を見せ、これから本作を遊び始めるプレイヤーにも「最新のゲーム」であると感じてもらえるよう努めるという。

一方で、グラフィックの刷新や新ハードへの移行については高価な環境を用意できない既存のプレイヤーを置き去りにしてしまう懸念があり、今後の課題としているようだ。

『デッド・バイ・デイライト』開発陣が続編の可能性を否定。現在のゲームを次の10年へ持ち越す意欲を示す_001
(画像は『デッドバイデイライト』のSteamストアページより)

2016年6月にリリースされた『デッド・バイ・デイライト』は、ひとりのキラー(殺人鬼)とサバイバー(生存者)4名に分かれて命がけの脱出劇を繰り広げる対戦型のサバイバルホラーゲームだ。

サバイバー側はキラーに捕獲されず、殺戮場から脱出を目指す。サバイバーがプロシージャル生成マップでタスクをこなしながら脱出ルートを確保する一方で、キラーは発見したサバイバーを攻撃、捕獲することができる。また、キラーは選択したキャラクターごとに特殊なスキルを保有している。

『デッド・バイ・デイライト』開発陣が続編の可能性を否定。現在のゲームを次の10年へ持ち越す意欲を示す_002
(画像は『デッドバイデイライト』のSteamストアページより)

記事執筆時点でSteamストアページに65万771件のレビューが寄せられており、約78%のユーザーから高く評価され「非常に好評」を記録。サバイバルホラーの対戦ゲームの代名詞として世界中で圧倒的な支持を集め、プレイヤー数は6000万人を越えている。

さらに、本作は多数の作品とコラボレーションイベントも実施している。一例として、過去には『ウィッチャー3 ワイルドハント』など有名ゲームのキャラクターたちが多数参戦するクロスオーバーも開催された。

なお、『デッド・バイ・デイライト』はPC(Steam、Epic Games Store、Windows)、PS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switchに向けて発売中だ。公式サイトより、各プラットフォームを閲覧できる。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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