志学社は、ゲームデザイナー・作家の芝村裕吏氏による書籍『世界のつくりかた』を5月に取次搬入することを発表した。取次搬入日が5月11日のため、書店での発売は5月中旬以降になる見込みだ。Amazonでは現在予約受付中で、発売日は5月20日となっている。価格は3520円(税込)。
本書は、独創性と説得力を両立し、読者やプレイヤーを没入させる世界観をいかに構築するかを論じた一冊。世界観を単なる舞台装置ではなく「意味の地層」「もうひとつの現実」「物語の背骨」と位置づけ、その構築に必要な技術と考え方を体系的にまとめている。
【新刊情報】
— 志学社 (@shigaku_sha) April 7, 2026
稀代のクリエイター・芝村裕吏が初めて明かす、世界観構築の秘密と秘訣。世界観は単なる背景情報ではなく、“意味の地層”である。魅力的な世界観を構築する方法をこの一冊に。
芝村裕吏『世界のつくりかた』は5/11取次搬入です! pic.twitter.com/S6eWpg4QnC
書籍の紹介欄では、以下のように本文の内容を引用している。
世界観の創造は自己の思想を掘り下げる作業でもあります。外部の資料を収集することと同じくらい、自分の内側を観察することが大切になります。自分の考えに自信が持てなくても、まずは正直に向き合ってみてください。その誠実さが、作品に深みをもたらします。
芝村裕吏氏は、ゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』や、小説『マージナル・オペレーション』シリーズでも知られ、2023年にはマーベラスより発売された『LOOP8』でゲームデザインとシナリオを担当するなど、ゲーム・小説の両分野で幅広く活動している。
ネット上では異世界シミュレーション『電網適応アイドレス』をはじめとするゲームを主宰し、プレイヤーから多くのクリエイターを輩出してきた人物でもある。
なお、5月4日開催の文学フリマ東京では、書肆imasuブースにてサイン本の先行販売が行われる予定。ゴールデンウィーク明けにはBOOTHでもサイン本が数量限定で販売されるとのこと。
芝村裕吏氏による書籍『世界のつくりかた』は5月発売予定。Amazonでは現在予約受付中で、5月20日より発売予定だ。
