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毎週ゲームが届くクランク付き携帯機「Playdate」シーズン3を発表。白黒でレトロなソフトが週ごとに2本届く小型のゲーム機、最新タイトルが多数含まれた新シーズンが2026年後半に発売予定

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Panicは4月17日、クランク付き携帯ゲーム機「Playdate」の新シーズンとなる「シーズン3」を発表した。配信は2026年の後半、ホリデーシーズンにあわせて販売が行われる予定だ。

Playdateは、見た目こそシンプルながらも従来のゲーム機とは一線を画すデバイスだ。近年の液晶ディスプレイで一般的に用いられるバックライトをあえて搭載しない高反射型の白黒スクリーンに、小型ながらパワフルなCPU、Wi-Fi機能、そして音量にもこだわったスピーカーを内蔵している。

デザインはTeenage Engineeringが担当。ポケットに収まるコンパクトさとカラフルで愛らしい外観に加え、ボタンの押し心地や操作の滑らかさにも徹底的にこだわっている。

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(画像は「Playdate」公式サイトより)

最大の特徴は、本体側面に搭載されたアナログの入力デバイス「クランク」だ。ゲーム体験そのものを拡張する重要な要素となっており、『Crankin’s Time Travel Adventure』のようにクランク操作を前提とした作品も存在する。

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(画像は「Playdate」公式サイトより)

また、Playdateは「本体+ゲーム配信」という形を取るのも大きな特徴だ。本体の購入後、毎週2本ずつ新作ゲームが配信され、12週間で計24タイトルが楽しめる“シーズン制”を採用している。短編からじっくり遊べる作品まで幅広く、すべてが新しい体験が毎週用意されている。

今回発表されたシーズン3は、好評を博したシーズン2に続く新たな展開。詳細なラインナップは今後発表予定だが、「きっと気に入ってもらえるゲームが揃っている」と開発者は動画にて述べている。

さらにPanicは、教育分野への取り組みを拡大する「Playdate for Education」プログラムを立ち上げた。無料で使いやすい開発キット(SDK)とシンプルな設計により、Playdateはプログラミングやゲームデザインの教材としても注目されている。

実際に小学校から大学院まで幅広い教育機関で導入が進んでおり、特にデューク大学ではゲームデザインの修士課程に組み込まれているという。学生が自らゲームを制作し、実機で遊べるという体験は、コンピュータサイエンスやゲーム開発への入り口として非常に有効だ。

クランク付き携帯ゲーム機「Playdate」の「シーズン3」は、2026年の後半に配信予定。本体と「シーズン1」「シーズン2」に関しては公式サイトにて購入できる。

ライター
ゲームハードは昭和から令和まで、年齢以上に多方面のゲームに囲まれながら脚本家/シナリオライターとして生きてきたゲーマー文人。ノベルゲーから格ゲー、FPSまで自分がプレイせねば気が済まない性分で、ホラゲーは見るのが趣味。学生時代に新人アニメ脚本家としてテレビに出演。その後チームで自主制作などを行う。シナリオライターとしては、Youtubeにて総再生数2500万回を記録している。【Xアカウント:@tubaki_MAN_7974】

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