4月22日、アメリカにおける映画『8番出口』(英題 The Exit 8)の配給を担当するNEONは、同作撮影の舞台裏映像を、Xにて公開した。
公開された映像では、同作で“歩く男”を演じた河内大和さんが、「次のループ」に間に合うよう、セット裏を自転車に乗って走る姿が確認できる。
The Walking Man becomes The Biking Man. Behind the scenes of EXIT 8, now playing only in theaters. pic.twitter.com/yxMX4RPBK7
— NEON (@neonrated) April 21, 2026
映画『8番出口』では、「同じ風景が続く地下道をループし、異変を見つける」という原作のゲーム性を再現するため、カットを入れずに長時間カメラを回し続ける「長回し」の撮影方法がとられている。
今回公開された映像では、そのゲーム性を再現するための、キャストや撮影スタッフが凝らした工夫がうかがえる。
実際、原作ゲームを忠実に再現した本作の評価は高く、海外の映画レビュー集積サイト「Rotten Tomatoes(ロッテントマト)」では、「95%」の高評価を獲得している。
映画『8番出口』は、KOTAKE CREATE氏による同名のインディーゲームを原作としている。原作は、累計販売本数180万本を超える世界的な大ヒットを記録した。映画では二宮和也さんが主演をつとめ、河内大和さんや小松菜奈さんが出演している。
原作のゲーム『8番出口』は、同じ風景が延々と続く地下通路を舞台に、微細な変化を見逃さず進んでいく異変探索ゲームだ。プレイヤーは地下通路を歩きながら、看板の向きやポスターの内容、照明の色調といった日常の中に潜む異常を発見し、そのたびに適切に対処しながら、出口となる「8番出口」を目指す。
映画でもそのゲーム性を再現しており、二宮さん演じる「迷う男」が、「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」というルールに基づき、「8番出口」を目指す。
映画『8番出口』は、Blu-ray・DVDが好評発売中だ。また、各種動画配信サイトでの配信も開始している。
