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レトロなコンビニ店員としてお客と交流するゲーム『inKONBINI』本日発売。品出しやレジ係といったルーティンをこなしながら、町の人々と心あたたまる交流が描かれるストーリー重視の意欲作

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4月30日、1990年代初頭の日本のコンビニエンスストアを舞台にしたシミュレーションゲーム『inKONBINI: One Store. Many Stories』(以下、inKONBINI)が発売される。

対応プラットフォームはPC(Steam)、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch。記事執筆時点では、ニンテンドーeショップのストアページは公開されていない。

本作は、レトロな雰囲気を残した小さな町のコンビニを舞台にした、三人称視点のシングルプレイ専用のコンビニシミュレーションゲームだ。プレイヤーは大学生の「早川真琴」を操作して、夏休みのひとときをコンビニ店員として働くこととなる。

代わり映えのしないコンビニの日常を過ごすことに、最初は億劫さを感じる「真琴」であったが、働いているうちにお客との交流やタスクをこなす日々に、「冒険」のような楽しみを見出すようになる。

本作におけるおもなコンビニ業務は、商品の補充や棚の整理、商品の注文、レジ係といった内容が存在する。作業の合間には店内や周辺を探索し、来店するお客さんたちとコミュニケーションをとることができる。

本作はストーリー重視の作りとなっており、会話の選択肢によってお客さんとの関係性が変化する仕様だ。お客と親しくなるにつれて、互いに密接に関わり合って暮らす地域の人々の事情が明かされる。プレイヤーの選択が、住民の生活に影響を与えた結果を見届けることになる。

また、店先には「ガチャガチャ」を回しておもちゃを集めるコレクション要素も用意されている。

なお、開発元のNagai Industriesは公式SNSにて本作の開発プロセスを振り返っている。アイデアから4年、プロトタイプの開発から3年、発表から2年、デモ版の配信から1年と、約4年間の期間を経て現在に至っていることを語った。

開発元は続けて「良いゲームを作るとしたら、時間がかかると思ってください。ありがたいことに、良いゲームは牛乳みたいに賞味期限切れになりません。」とコメントしており、リリースまでの日をカウントダウンする投稿を続けている。

『inKONBINI』は本日より各プラットフォームに向けて順次リリースされる予定だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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