5月1日、株式会社虎の穴は、4月よりスタートした新経営体制のもと、在庫保管サービスの見直しを発表した。
2026年4月以降に運用していた仕組みを取り下げ、2025年9月時点の委託ルールへと戻すとしており、委託期間中の保管料を撤廃。これまで提供してきた追加保管サービスも月額110円(税込)へと引き下げる。
経営陣を刷新した新体制として“クリエイターファースト”の理念に立ち返り、作家の意向を最優先する形へ整え直すという。

今回の見直しにより、委託期間中は保管料が発生しなくなるほか、委託終了時には原則として返本対応となる。
くわえて、委託期間終了後も継続して販売を希望する作家に向けては「追加保管サービス」を提供し、これまで月額300円であった価格を月額110円へと引き下げる。
なお、すでに2026年4月以降に委託済みの作品についても、2025年9月時点のルールが適用されるため、委託期間中の保管料は発生しないという。
【新経営体制からのご報告】
— とらのあな【公式】 (@toranoana_pr) May 1, 2026
新体制スタートにあたり、改めて「クリエイターファースト」を見つめ直し、まずは在庫保管サービスのあり方から見直すことを決定いたしました。
2026年4月、経営陣を刷新し、新体制がスタート。…
株式会社虎の穴は今年4月に経営陣を刷新し、新体制がスタートしている。今回の発表によれば、一つひとつの施策を、作家視点であらためて検証。「クリエイターファーストをさらに体現していくために、まずは在庫保管サービスのあり方から見直していこう」という結論に至ったという。
同社は今後、一作一作の取り扱いを通じて信頼を築き、今まで以上に作家と併走していく方針だ。
