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携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」が“4万円”の大幅値上げ、8万9800円から12万9800円へ。なお、上位モデルの「ROG Xbox Ally X」の価格は2月に値上げ済み

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ASUSは、公式のストアページにおいてポータブルゲーミングPC「ROG Xbox Ally」のベースモデルの価格改定を実施した。記事執筆時点ではXboxの公式サイトでは定価が8万9800 円(税込)と表記されているが、ASUSのオンラインストアでは12万9800円(税込)へと値上げされている。

2026年2月には、本商品の上位モデルである「ROG Xbox Ally X」が13万9800円(税込)から16万9800円(税込)へと値上げされていた。今回は、それを上回る4万円という大幅な価格の引き上げが行われた形となる。

「ROG Xbox Ally」が“4万円”の大幅値上げ、8万9800円から12万9800円へ_001
(画像はXboxの公式サイトより)
「ROG Xbox Ally」が“4万円”の大幅値上げ、8万9800円から12万9800円へ_002
(画像はASUSの公式オンラインストアより)

「ROG Xbox Ally」は、2025年10月16日に発売されたWindows 11 Homeが搭載の携帯型ゲーミングPCだ。7インチ・120Hz駆動のフルHDディスプレイを備えている。

内部スペックの違いで、「ROG Xbox Ally」はAMD Ryzen Z2 Aを搭載、メモリは16GB、ストレージ容量は512GB。上位モデルの「ROG Xbox Ally X」はAMD Ryzen AI Z2 Extremeを搭載。メモリは24GB、ストレージ容量は1TBとなっている。

本体は両サイドがXboxワイヤレスコントローラーのような形状になっており、購入時に「Xbox Game Pass」が期間限定で付属するなど、発売当初から「ポータブルXbox」として高い人気を博している。

近年発売された『モンスターハンターワイルズ』や、オンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』なども問題なく動作し、要求スペックが上昇している最新ゲームであってもある程度は快適なプレイが可能である点が高く評価されている。

また、本商品にはWindowsOSが搭載されているので、Steamのゲームをそのまま遊べるという点も魅力として挙げられる。これまで「安価にPCゲームやGame Passを寝転がって遊びたい」という層にとって、8万円台というベースモデルの価格設定が強烈な魅力を放っていた。

昨今のメモリ価格の高騰やPCパーツ需要の変化などの複数の要因が絡んでいるものと推測されるが、購入のタイミングを見計らっていたゲーマーにとって、今回の値上げは痛手となった。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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