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『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『三体』に比肩する面白さ──早川書房が太鼓判を押すSF小説が本日より発売開始。小島秀夫氏もコメントを寄せる注目作

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早川書房は6月18日、矢野アロウ氏によるSF小説『マイボディ・オン・ザ・ムーン (上・下)』の発売を開始した。価格は上下巻それぞれ2420円(税込)となっている。

本作は、月の裏側で見つかった頭部のない複数の遺体「ルナ・ボディ」をめぐる物語だ。その発見をきっかけに各国の思惑が交錯し、人類文明の運命は大きく変化していく。

作中では、中国のスパイ・楊張敏、タイの脳科学者ジャム、IT黎明期の実業家アレクサンダー・コーツ、車椅子の少女ミントらが登場する。立場も時代も異なる人物たちの人生が交差しながら、物語は人類と宇宙をめぐる問いへと広がる。

早川書房の公式Xでは、刊行前から本作を『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『三体』に比肩するSF作品として紹介。さらに、発売前から重版が決定したことも告知されている。

また、ゲームクリエイターの小島秀夫氏も本作にコメントを寄せており、「SFというジャンルに収まりきらない“SF”」と評している。

『マイボディ・オン・ザ・ムーン』は6月18日より発売が開始されている。

ライター
物語、テキスト、音楽や演出──何かしらの要素で自分を揺さぶってくるような、引力のあるゲームに惹かれます。特に『デスピリア』『シルバー事件』『プラネットライカ』『夕闇通り探検隊』など、90~00年代のアドベンチャーゲームが好き。最近は、国内外のインディーゲームで遊ぶことが多いです。普段は美術作品を作ったり、フロアでゆらゆら踊ったり。
Twitter:@___sayome___

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