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黒死病で壊滅した集落をルネサンスの大都市へと再建するシミュレーションゲーム『HistoriCity: Florence』が面白そう。実際の歴史上の出来事がイベントとして発生

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Stratagem Interactiveは、HistoriCity: FlorenceをSteam向けに開発中だ。

同作は、黒死病による壊滅的な被害から荒廃した集落を再建し、ルネサンスの大都市へと育て上げるシミュレーションゲームだ。発売日は未定で、現在体験版が配信中。現時点では日本語未対応となっている。

『HistoriCity: Florence』の舞台は、イタリアのトスカーナ地方。プレイヤーは住宅、商業施設、宗教施設、公共施設を配置して新しい市民を呼び込み、労働力を拡大。資源と財政を管理し、象徴的なランドマークを建設していくことで、ミケランジェロ、ブルネレスキ、ガリレオなど、強力な能力を持つ著名な巨匠たちを招いてルネサンス都市へと作りあげていく。

具体的には、農場、工房、都市といった相互に依存するサプライチェーンを密接に結び付けながら、人口の増加による需要の変化にあわせて、個々の労働者を雇用・解雇していくことになる。また、外部との交易で税金や賃金を管理し、支出のバランスを取りながら、領土を拡大していく要素もある。

そして、人口の拡大や都市の発展にともない住民の住処も改築していく必要がある。シンプルな家はより大きく、より豪華へなっていき、繁栄した地区では集合住宅ができたりと、時が経つにつれ、賑やかな都心部から、より静かで広々とした郊外に至るまで、特徴的な地区が形成されていく。居酒屋や行政官の事務所、教会なども建造・改築でき、これらの建物は社会に影響を与える。

また本作は、実際の歴史と密接に関係している点も特徴だ。「虚栄の焼却」による道徳的浄化や「パッツィ家の陰謀」といった実際の事件がイベントとして発生。フィレンツェ大聖堂、サン・マルコ、サンタ・クローチェといった建造物も登場し、本物の紋章旗を装飾として使用することもできる。

なお、本作の音楽は。ダ・ミラノ、ダルツァ、カピローラといった著名なイタリア人作曲家による、時代を忠実に再現した楽曲の数々が、国際的なリュート奏者エリザベス・パレットにより演奏されている。

『HistoriCity: Florence』は、現在Steam向けに開発中だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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