7月15日、パブリッシャーのFictionsは、ゲームフリークが開発する『Beast of Reincarnation(ビースト・オブ・リンカネーション)』について、戦闘システムの紹介映像を公開した。
同作は、8月4日に発売予定の、リアルタイムアクションとコマンド型RPGが融合した「一人と一匹のアクションRPG」だ。
公開された映像では、戦闘UIからパリィシステム、「開花技」、ボスとの戦闘などについて紹介されている。
本作では、敵の上部に体力ゲージとダウンゲージが表示されており、体力ゲージを削りきるかダウンゲージを溜めると、敵を倒すことができるという仕組みとなっている。
戦闘では「パリィ」がカギとなり、適切なタイミングでのパリィに成功すると、受けるダメージをすべて無効化することができる。また、パリィをするたびに画面右下のFPゲージが溜まっていく。
FPゲージが最大になると、クゥの「開花技」を使用することが可能だ。開花技は、敵を拘束できるものから、大ダメージを与えるものまで複数存在し、戦況に合ったものを選択していくかたちとなる。
なお、開花技の選択中は時間がゆっくりと進み、選択中の開花技で与えられるダメージやダウン値も確認できる。強敵との戦いではこのスローモーションを有効活用できるかがカギとなるようだ。
画像は公開された映像からのスクリーンショット
また映像では、各エリアに待ち構える、巨大な体躯と力を持ったボスとの戦闘についても紹介されている。
ボスの巨体から放たれる攻撃も、タイミングさえ合えばパリィで受け流すことが可能だ。ボスの行動をよく観察して、次の行動を予測してパリィ。そして、FPが溜まったら通常の敵と同様に、開花技を発動する。なお、ボスには「弱点」が存在し、開花技で弱点の属性を突くこともできる。
ボスを倒すとエマはその力を吸収し、クゥの新たな開花技を解放させることが可能だ。

動画の最後にはスキルツリーシステムについても紹介されており、冒険中に集めた「SP(スキルポイント)」を使用することで、エマとクゥの新しいスキルを解放することができる。スキルが増えていくにつれて、追撃の選択肢も増えていくことになる。

『Beast of Reincarnation』の舞台は、世界が崩壊した西暦4026年の日本。動物と植物が融合した見た目の生物「腐蝕体」が存在し、ひと際巨大な腐蝕体「ヌシ」が、穢れの森を生み出していた。
生まれながらに“穢れ”に蝕まれ、植物を操る力を持つ主人公の「エマ」は、東の地で腐蝕体である犬「クゥ」と出会い、遥か西の地へ向かい、穢れの元凶である「輪廻の獣」を倒す旅に出る。
本作の戦闘システムは、エマとクゥそれぞれの行動が影響しあうようになっており、主人公のエマは刀のアクションで戦い、相棒のクゥはターン制RPGのようにコマンドで技を放つ。
「ノーマルモード」「ハードモード」にくわえ、受け流しの難易度が寛容になり、敵の攻撃やダメージが緩和される等の「ストーリーモード」の計3段階の難易度が用意されている。
『Beast of Reincarnation』は、8月4日に発売予定だ。対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)となっている。



