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恐怖の「ウサギ」をめぐる民間伝承ホラー映画『スターヴ・エイカー 召喚』がおもしろそう。息子を亡くした夫婦が、“蘇生するウサギの骨格”を手に入れる物語

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恐怖の「ウサギ」をめぐる民間伝承ホラー映画『スターヴ・エイカー 召喚』の日本版予告映像がYouTubeで公開された。

9月11日より、シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズ、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開。

本作は、生と死の狭間に生まれるあまりにも異様な“幸福”を描いた作品だ。イギリスのヨークシャー地方の人里離れた“スターヴ・エイカー”の地に移り住んだリチャードとジュリエット夫妻を中心に物語が進む。ある日、彼らの幼い息子オーウェンは喘息発作によって突然命を落とし、その死は夫婦の間に深い亀裂を生む。

ジュリエットは亡き息子の魂と交信し、リチャードは、自分たちの土地のどこかに埋まっている、民間伝承にまつわる古いオークの木を掘り起こすことに取り憑かれる。そして、彼が発見した大きな野うさぎの骨格は、日を追うごとに肉付き蘇生していく。夫婦はそれぞれの救いを求めるうちに、土地の伝承に巻き込まれていく。

予告映像では、美しい田園風景の中に溶け込む不気味さや、息子を失ったことで徐々に土地の伝承に巻き込まれていく夫婦、そして肉付き蘇生していくウサギなどが確認できる。

リチャードを演じるのは、ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』でデイモン・ターガリエンを演じたマット・スミス。ジュリエット役は、『セイント・モード/狂信』で主人公のモードを演じたモーフィッド・クラークが務める。

恐怖の「ウサギ」をめぐる民間伝承ホラー映画『スターヴ・エイカー 召喚』日本予告版映像が公開_005
画像は「公式サイト」より

『スターヴ・エイカー 召喚』は9月11日より、全国順次公開される。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


決して、掘り起こしてはならなかった。
スターヴ・エイカー召喚『LAMB/ラム』に続く、⽣命の倫理を揺るがす新たなる衝撃作このウサギ、何かある・・・
不穏な空気に暑さも忘れる⽇本版予告解禁︕場⾯写真も到着!!

幼い息⼦を失った夫婦が辿り着く、⼟地に眠る伝承――
喪失と禁忌が交錯する、静謐なる“フォーク・ホラー”

恐怖の「ウサギ」をめぐる民間伝承ホラー映画『スターヴ・エイカー 召喚』日本予告版映像が公開_006

リチャードとジュリエット夫妻が最近移り住んだ英国ヨークシャー地⽅の⼈⾥離れた<スターヴ・エイカー>は、家族に対して奇妙な⼒を及ぼしているように思われる。ある⽇彼らの幼い息⼦・オーウェンは喘息発作によって突然命を落とす。その死は夫婦のあいだに深い⻲裂を⽣み、⻑い冬のような悲嘆の⽇々が続いていく。ジュリエットは亡き息⼦の魂と交信し、リチャードは、⾃分たちの⼟地のどこかに埋まっている、⺠間伝承にまつわる古いオークの⽊を掘り起こすことに取り憑かれていく。そして彼は、⼤きな野ウサギの⾻格を発⾒する。しかし⽇を追うごとにそれは⾁付き蘇⽣していきーーーその不穏で息を呑む物語は、観る者の⼼に深い衝撃を刻みつける。古いオークの根、謎めいた⼝笛、呼び戻される“何か”――美しく荒涼とした⽥園⾵景の中に漂う不穏な気配が、やがて静かに悪夢のかたちを成していく。その“召喚”は、誰の願いだったのか。
喪失の先に差し出された救いが、想像を超えた恐怖へと変わる。
監督・脚本はイギリス映画界の気鋭、ダニエル・ココタジロ。フォーク・ホラーの伝統を現代的な感性で再構築した本作は、BFI ロンドン映画祭で最⾼賞を競う公式コンペティション部⾨に選出。そして『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のマット・スミス、『ロード・オブ・ザ・リング︓⼒の指輪』『セイント・モード/狂信』のモーフィッド・クラークの 2 ⼈が主演を務める。

悲しみに暮れる夫婦に忍び寄るウサギの正体は・・・︕︖
不穏な空気に満ちた予告編、真実に気づいたときかつてない恐怖が︕

恐怖の「ウサギ」をめぐる民間伝承ホラー映画『スターヴ・エイカー 召喚』日本予告版映像が公開_007

今回解禁される予告編は、⼈⾥離れた地の⼀家に降りかかった不幸から始まる。喘息発作で窒息状態の幼い息⼦・オーウェンに必死に呼びかける⺟のジュリエット。その呼びかけも虚しく、夫婦は愛する息⼦を失ってしまう。途⽅に暮れる夫婦を⾒つめる愛らしいウサギーー
悲しみに囚われたままのジュリエットは、地元の⼥性フォード夫⼈から「悪魔を追い出せば、かなり楽になるわ」と霊的な瞑想を通じた交信にのめり込んでいく。考古学者であるリチャードは⼀⼼不乱に採掘する。次第に夫婦の会話は無くなっていく。そんな 2 ⼈を⼼配したジュリエットの姉・ハリーもこの<スターヴ・エイカー>にやってきた。ハリーはリチャードに問う。「お宝は⾒つかった︖」リチャードは「まだ探し中だ」というものの、彼の仕事部屋には何かを隠しているようだ。リチャードの部屋の“秘密”、そして地元にまつわる不気味な伝説。来訪者のハリーが「普通じゃない」と慄く“何か”が、この家の中で蠢いているーーーそしてジュリエットが笑顔を⾒せた時、愛くるしいウサギはすでに夫婦のかけがえのないものとしてそこにある。その代償とは、男が叫ぶ「彼を迎えにきた」の⾔葉の真意とは・・・不穏な空気に満ちた予告編となっている。

また、場⾯写真も⼀挙 15 点が解禁に。英国らしい曇天とフォークロアの⾊彩で統⼀された世界観が印象的だ。ダニエル・ココタジロ監督は、「英国の⾵景は、このジャンルにとって本質的なものだと思います。そこには郷愁を呼び起こす⼒があるからです。私たちは、⼦どもじみた観念や迷信とともに、ある場所を⼆度と戻らないつもりで置き去りにする。けれども年を取り、故郷を恋しく思ったり、さまざまな事情から戻ることを考えたりする。『スターヴ・エイカー召喚』は、そうした不安に働きかけています。⾃分のルーツへ戻ったとき、そこで何が待っているのか。どんな記憶や迷信が、地中から再び浮かび上がってくるのか。リチャードのように、それを現代的で合理的な⽅法で理解しようとすることはできます。しかし、表⾯の下には、⾃分では制御できない何かが潜んでいるのではないかという実存的な恐怖は、常につきまとうのです」と語っている。

愛は、ときに憑依する。
⽣と死の狭間に⽣まれる、あまりにも異様な“幸福”。

STORY
英国ヨークシャー地⽅の⼈⾥離れた〈スターヴ・エイカー〉の地に移り住んだリチャードとジュリエット。息⼦オーウェンが“何かの声”を聞き始め、家族の⽇常は不穏に揺らぎ出す。やがて訪れる突然の悲劇。喪失に囚われた夫婦は、⼟地に眠る古い伝承へと引き寄せられ、夫は古いオークの根を掘り起こし、妻は亡き⼦の魂との交信に救いを求める。だが、彼らが知らぬ間に家の中へ招き⼊れてしまった暗く邪悪な⼒は、“失われたものを取り戻せる”というおぞましい可能性を差し出す――。

監督・脚本︓ダニエル・ココタジロ製作︓テッサ・ロス、ジュリエット・ハウエル、エマ・ダフィ
出演︓マット・スミス、モーフィッド・クラーク、アーサー・ショウ、エリン・リチャーズ、ロバート・エムズ、ショーン・ギルダー、メラニー・キルバーン 2023 年/イギリス/英語/98 分/カラー/スコープサイズ/原題: Starve Acre /字幕翻訳︓⼤城哲郎レイティング︓G 提供:クロックワークス配給:ミッドシップ配給協⼒︓Lino 宣伝︓⻑村亜紀
© House Starve Acre Limited, Acre Film LLC, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2023 公式サイト︓http://mid-ship.co.jp/starveacre/ X︓@starveacre_jp

9.11[fri]そして“伝承”は蘇る

編集者
三度の飯よりゲームが好き。 HoN、LoL、Dota2におよそ1万時間費す。 きっとその時間でどんな資格も取れたけど、後悔はしていない。 なお下手の横好きの模様。

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