BANJIHAGAMESは、未解決事件を追うテキスト推理ゲーム『九つ目の記録』を開発中だ。配信は2027年上半期を予定しており、Steamストアページにてウィッシュリスト登録を受け付けている。
本作は、火災によって損傷した事件記録にキーワードを入力し、失われた文章や画像を復元しながら、8件の未解決事件の真相を追う推理ゲーム。プレイヤーは、過去の刑事事件に関する資料を収集・復元する「記録保全係」の捜査官となり、証言や人物名、場所、時刻を結び付けながら、過去の事件を再構築していく。
(画像は『九つ目の記録』Steamストアページより)
物語の始まりは、火災で焼失したある検事の執務室。現場から回収された文書や写真には、その検事が生前に追っていた8件の未解決事件が記録されていた。
しかし、資料の大部分は火災によって損傷しており、事件の全容を読み取ることができないため、プレイヤーはデジタル・フォレンジック技術を使い、焼損した記録の原文を復元していくことになる。

本作の捜査では、選択肢から答えを選ぶのではなく、プレイヤー自身が手掛かりとなるキーワードを考えて入力。わずかに残された文章や、別の資料で発見した情報をもとに正しい単語を検索すると、焼けて読めなくなっていた文章や画像が復元される。
そして、新たに現れた名前や証言は、次の記録を開くための手掛かりとなり、捜査の幅を広げていくという。

なお、復元された記録は、それぞれ単独では事件の真相にたどり着けないため、プレイヤーは異なる文書や写真に散らばる情報を照らし合わせ、事件当時の状況や人物同士の関係、証言に潜む矛盾を推理。事件ごとに提示される問いに自ら答えることで、記録の背後に隠された真相へと迫る。
一つの記録では意味を持たなかった言葉が、別の資料と結び付くことで新たな事実へと変化し、断片的な情報から事件の全体像を組み立てていくことが、本作の醍醐味となっている。
『九つ目の記録』は、Steamにて2027年上半期に配信予定。現在は、ウィッシュリスト登録を受け付けている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
キーワードを入力して焼損した記録を復元し、8件の未解決事件を追うテキスト推理ゲーム「九つ目の記録」発表
「ソウル2033」,「FAKEBOOK」の半地下ゲームス最新作。Steamストアページを公開、2027年上半期リリース予定
半地下ゲームスが開発するテキスト推理ゲーム『九つ目の記録』を発表いたします。
本作は、火災によって損傷した事件記録にキーワードを入力し、失われた文章や画像を復元しながら、8件の未解決事件の真相を追う推理ゲームです。発表にあわせてSteamストアページを公開しました。正式リリースは2027年上半期を予定しています。
■ 「九つ目の記録」とは
「九つ目の記録」でプレイヤーは、過去の刑事事件に関する資料を収集・復元する「記録保全係」の捜査官となります。
物語の始まりは、火災で焼失した、ある検事の執務室。現場から回収された文書や写真には、その検事が生前に追っていた8件の未解決事件が記録されていました。しかし、資料の大部分は炎によって損傷し、事件の全容を読み取ることはできません。
プレイヤーはデジタル・フォレンジック技術を使い、焼損した記録の原文を復元。複数の資料に散らばる証言や人物名、場所、時刻を結び付けながら、過去の事件を再構築していきます。
■ キーワードを自ら入力し、失われた原文を復元
本作の捜査では、選択肢から答えを選ぶのではなく、プレイヤー自身が手掛かりとなるキーワードを考えて入力します。
わずかに残された文章や、別の資料で発見した情報をもとに正しい単語を検索すると、焼けて読めなくなっていた文章や画像が復元されます。新たに現れた名前や証言は、次の記録を開くための手掛かりとなり、捜査の範囲をさらに広げていきます。
■散在する手掛かりから8件の未解決事件を再構築
復元された記録は、それぞれが独立した答えではありません。
プレイヤーは異なる文書や写真に散らばる情報を照らし合わせ、事件当時の状況や人物同士の関係、証言に潜む矛盾を推理します。そして、事件ごとに提示される問いに自ら答えることで、記録の背後に隠された真相へと迫ります。
一つの記録では意味を持たなかった言葉が、別の資料と結び付くことで新たな事実へと変わる。断片的な情報から事件の全体像を組み立てることが、本作の中心となる推理体験です。
■「文章を読む」行為そのものを捜査へ
開発を手掛ける半地下ゲームスは、テキストアドベンチャー「ソウル2033」や、仮想SNSを舞台にした推理アドベンチャー「FAKEBOOK」など、独創的な題材と物語構造を持つ作品を発表してきました。
「九つ目の記録」では、文章を読む、言葉を探す、仮説を立てる、問いに答えるという一連の行為を、すべて捜査のプロセスとして構成しています。テキストを受動的に読み進めるのではなく、記録の中からプレイヤー自身が文脈を発見する推理体験を目指しています。
■開発者コメント
半地下ゲームス共同代表のチョン・ユンジ、イ・ユウォンは、次のようにコメントしています。
「文書の中のたった一つの言葉から新たな文脈が開かれ、散らばっていた手掛かりが一つの事件へとつながっていく。そんな推理体験を作りたいと考えました。半地下ゲームスがこれまで培ってきたテキストベースの物語表現を、新しい形の推理ゲームとしてお届けします」
■ Steamストアページ公開中
「九つ目の記録」のSteamストアページは現在公開中です。
今後の開発情報やリリースに関する最新情報を受け取るには、Steamのウィッシュリストへの登録をお願いいたします。
Steamストアページ : https://store.steampowered.com/app/4942330
■ 製品概要
● タイトル:九つ目の記録
● ジャンル:テキスト推理ゲーム
● 対応プラットフォーム:PC(Steam)
● リリース予定:2027年上半期
● 価格:未定
● 対応予定言語:日本語、韓国語、英語、中国語(簡体字・繁体字)
● 開発:半地下ゲームス
● Steamストア:https://store.steampowered.com/app/4942330
※画面は開発中のものです。
※記載されている内容は、予告なく変更される場合があります。
■ 半地下ゲームスについて
半地下ゲームス(バンジハゲームズ)は、「亜流で成功するくらいなら、オリジナルで失敗しよう」をモットーに、独創的なゲームを生み出してきた韓国のインディーゲーム開発会社です。
テキストローグライクアドベンチャー「ソウル2033」をはじめ、ジャンルや形式の枠を越えた作品を継続的に開発・運営してきました。独自の世界観、密度の高い物語、実験的なゲームシステムを親しみやすいエンターテインメントとして届け、半地下ゲームスならではの作家性を築いています。



