Amazonにて『FF7 リメイク』のふたりのヒロインを描いた『小説FINAL FANTASY VII REMAKE Traces of Two Pasts』のKindle版が1650円(税込)のところ、50%オフの825円(税込)となるセールを開催している。期間は8月27日まで。
本書は、オリジナルの『FF7』や『FF7 リメイク』を始め、映像作品である『FF7 アドベントチルドレン』などのシナリオに携わっているシナリオライター・野島一成氏が執筆した一冊だ。
『FF7 リメイク』の前日譚であり、ティファとエアリスの幼年期から少女時代までの二つの物語、「ティファの軌跡」と「エアリスの軌跡」で構成されている。ゲーム内では語られない空白の時間を補完する内容となっている。
公式サイトでは、小説の一部が公開されており、試し読みすることができる。くわえて、野島氏に今回の小説について語ったスペシャルインタビューが掲載されている。
上記のスペシャルインタビューで野島氏は「ティファの軌跡」の内容について、下記のように語っている。
野島:「幼なじみではあるがさほど親しかったわけではない」──ティファとクラウドの関係をきちんと語ること、ザンガンとの交流、悲劇のあとミッドガルへ行くことになった経緯、身寄りのない15歳の少女がスラムでどのように暮らしたのか。これらを描くことが課題でした。なかなか面白くなったと自負しています。
続いて、「エアリスの軌跡」の内容について、下記のように語っている。
野島:『FFVII』、『FFVII リメイク』でもエアリスの家はスラムの中で特別な場所として描かれています。咲き乱れる花だけではなく、その敷地の広さ、しっかりした造りが目に付きます。全体として貧しいスラムにおいて、ゲインズブール家はとても裕福に見えます。この状況に物語を与えたいと思い、それがプロットの発端になりました。
こうしたインタビューで語られた制作の裏側を知ってから読むと、本書はより深く楽しめるだろう。
Kindle版『小説FINAL FANTASY VII REMAKE Traces of Two Pasts』の50%オフセールは、8月27日まで実施されている。
