SOKRISPYMEDIAは、チョークで描いた武器をその場で実体化して戦うマルチプレイPvPシューター『Chalk Warfare』を開発中だ。リリース日は近日を予定しており、Steamストアページにてウィッシュリスト登録を受け付けている。
本作は、壁などにチョークで武器や道具を描くと、その場で実体化して使用できる独自のシステムを採用したシューターゲーム。あらかじめ用意されたロードアウトから武器を選ぶのではなく、戦況に応じて自分で武器を描き出し、戦い方を変化させていくことができるようだ。
専用のリアルタイム描画認識システムによって、プレイヤーが描いた武器やツールは瞬時に認識され、実際の装備として使用可能。描いた形状によって武器の扱いやキャラクターのアニメーションなども変化するという。
たとえば、グリップを描けばキャラクターの手の位置や武器の射撃動作が変化し、スコープを描けばズーム性能が向上。また、拡張マガジンを描いて装弾数を増やしたり、サイレンサーを追加して発砲音を抑えたりすることも可能なようだ。
(画像は『Chalk Warfare』Steamストアページより)
さらに、斧を描いてドアを破壊したり、銃身の先端にフックを描いてグラップリングフックとして利用したりと、武器以外の用途にも活用できる。巨大なグレネードを描けば爆発範囲を広げられる一方、重量が増えることで投擲距離が短くなるなど、描いたものの形状が戦闘にも影響を与えるようだ。

ゲーム外には、武器を自由に設計できるサンドボックス機能「Blueprints」も用意。作成した武器をテストして保存できるほか、フレンドとの共有やコミュニティが作成したデザインのダウンロードにも対応するようだ。

また、ゲーム内では「Team Deathmatch」「King of the Hill」「Control Point」などの多数のゲームモードが搭載。くわえて、指定の場所へいち早く到達して巨大なものを建設する「Battle Royale」や、抽選によって持ち込めるBlueprintが決定する「Blueprint Lottery」など、複数のルールで対戦を楽しめる。

なお、本作は、「SoKrispyMedia」が約14年前にYouTubeにて公開した「Chalk Warfare」という同名の映像作品およびそのシリーズをもとに生まれたゲーム。映像では、ゲームと同様にチョークで描いた武器を実体化させて戦う様子が描かれ、記事執筆時点では再生回数5800万回を超えている。
『Chalk Warfare』は、Steamにて近日登場予定。現在はストアページにてウィッシュリスト登録を受付中だ。



