
今回、任天堂は新作『ゼルダ』の広い世界でのゲームプレイから、手書き風の独特のアートスタイルや音楽まで含めた表現の総体を「オープンエアー」と名付けており、ゲームジャンルとしてのオープンワールドより広がりを持つ概念として構想している。「この絵柄はリアルなタッチと、広い世界の中でモノを発見しやすく描くことを両立させてくれるんです。あと、僕らのデザイナーが得意な描き方です(笑)」(青沼氏)
3月3日発売の新型ゲーム機、Nintendo Switchと同時発売される『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。同作の発売に合わせた今回の「ゲームの企画書」では、プロデューサーを務める任天堂の青沼英二氏に「ゼルダ... [続きを読む]