『Fate/Grand Order』の最新生放送にて、冠位キャスターの正体が「偽典ソロモン」であることが公開された。
番組では、現在進行中の「第2部 終章_序」の新情報も公開された。後半パートをクリアすることで“配布サーヴァントを獲得できる”と示唆されており、詳細は続報として後日発表されるという。
くわえて、「最終補給作戦」も12月3日より実施される。研鑽戦クリアでアイテム「魔芒石」が手に入り、資源生成（ボックス抽選）することにより、さまざまな報酬が確保できる仕組みが導入される。
そして生放送の終盤では、12月23日より終章の「レイドバトル」が開始されることが明かされた。終章本編の進行と密接に連動する大型バトルとなっており、年末に向けて戦力面でも物語面でも高い準備が求められる。
また、本章のボリュームについても公式が触れており、文章量は“文庫本一冊”に相当する規模だという。ストーリー1、ストーリー2までで全体の約7割を占めており、レイド開始前にある程度読み進めておくよう早期クリアが推奨されている。
「第2部 終章_序」は12月1日より、「第2部 終章」が12月20日18時より開始予定だ。
