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20年にわたり提供された「NVIDIAコントロールパネル」のサポートが終了へ。GeForce Game Readyドライバーの最新バージョンがリリース

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5月26日、NVIDIAはGeForce Game Readyドライバーバージョン:610.47をリリースした。

同バージョンでは、『007 First Light』に向けたシステムの最適化や『LEGO Batman: Legacy of the Dark Knight』、『EA SPORTS F1 25: 2026 Season Pack』および『World of Tanks: HEAT』へのサポート対応を実施。さらに、「NVIDIAコントロールパネル」の機能のNVIDIAアプリへの移行が行われた。

「NVIDIAコントロールパネル」の機能がNVIDIAアプリへ統合。20年の歴史に幕_001
画像はNVIDIAアプリのスクリーンショット

NVIDIAコントロールパネルは、ディスプレイの解像度や3D設定の変更など、NVIDIAハードウェアの設定に素早くアクセスできるハードウェアコントロールアプリケーションだ。

一方NVIDIAアプリは、2024年にリリースされたアプリケーションだ。GPUコントロールセンターを通じたゲームやアプリの最適化や、ゲーム内オーバーレイによるキャプチャ機能などが搭載されている。

今回のアップデートでは、NVIDIAコントロールパネルが持つ機能がすべて、改良されたうえで移行。NVIDIAアプリでは、「グラフィックス」>「プログラム設定」が、NVIDIAコントロールパネルの「3D設定」>「3D設定の管理」画面に代わるものとなる。また、ディスプレイのオプションを含むその他すべての設定は、NVIDIAアプリの「システム」タブよりアクセスできる。

「NVIDIAコントロールパネル」の機能がNVIDIAアプリへ統合。20年の歴史に幕_002
(画像はNVIDIA公式サイトより)
「NVIDIAコントロールパネル」の機能がNVIDIAアプリへ統合。20年の歴史に幕_003
(画像はNVIDIA公式サイトより)

20年間にわたり提供されてきたNVIDIAコントロールパネルは、今回のアップデートにより、Game ReadyおよびStudioドライバーにおいて正式に終了するかたちとなった。NVIDIA RTX PROユーザーについては、プロフェッショナル向け機能がNVIDIAアプリに移行されるまでの間、引き続きNVIDIAコントロールパネルがサポートされる。

「NVIDIAコントロールパネル」の機能がNVIDIAアプリへ統合。20年の歴史に幕_004
NVIDIAコントロールパネルのスクリーンショット

なお、すでにインストールされているNVIDIAコントロールパネルは、クリーンインストールを実行しない限りシステム上に残すことができる。引き続き同アプリが必要な場合は、Microsoft Storeからダウンロードすることも可能だ。ただし、今後機能の追加、修正、その他の変更が行われることはない。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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