Kindleにて『野望の王国 完全版』全27巻が、各100円(税込)のセール中だ。原作は『美味しんぼ』などで知られる雁屋哲氏。作画は由起賢二氏が担当している。
本作の主人公は、東大法学部の学生である橘征五郎。しかし彼は同時に暴力組織・橘組組長の息子でもあり、「暴力による日本制覇」という野望を抱いていた。その志に共感した親友の片岡仁とともに動き出すが、征五郎の兄にして組長である征二郎が障害として立ち塞がる。
征五郎は、表向きこそ征二郎に従属するフリをしながら、同じく東大卒の先輩であり、「暴力での日本制覇」を企む警察官僚・柿崎とも協力と敵対をくり返しながら着々と準備を進めていく。
全編を通して「暴力による支配の達成」が描かれており、完成度の高いストーリー、インパクトの強いセリフの数々からも根強いファンが多い作品となっている。
