星海社は8月27日、小説『魔法使いの夜 上』を発売した。価格は2750円(税込)で、単行本とKindle版が販売されている。
本書は、TYPE-MOONが2012年にPC向けに発売したノベルゲーム『魔法使いの夜』を、シナリオを手がけた奈須きのこ氏自身が小説化した一冊だ。上巻はB6判ソフトカバーの全416ページ。イラストはこやまひろかず氏が担当し、全点フルカラーで掲載されるほか、一部は描き下ろしとなる。
物語の舞台は1980年代後半。田舎から都会へ下りてきた少年・静希草十郎と、坂の上の屋敷で暮らす蒼崎青子、久遠寺有珠の出会いを軸に、魔術と青春の物語が描かれる。星海社は本書を「奈須きのこ至上の青色(はじまり)の物語にして青春小説」と紹介している。
小説版は全3巻構成で、8月から10月にかけて3か月連続で刊行予定。中巻は9月30日、下巻は10月に刊行される予定だ。
また、ufotableがアニメーション制作を手がける劇場アニメ『魔法使いの夜』も11月20日に公開予定。蒼崎青子役を戸松遥さん、久遠寺有珠役を花澤香菜さん、静希草十郎役を小林裕介さんが演じる。
小説『魔法使いの夜 上』は、単行本とKindle版が各2750円(税込)で発売中だ。
