諸君、私は「敵キャラ」が好きだ。
「敵キャラ」……それは古今東西の作品に登場する、最も美味しいポジションのキャラクター。特にはライバル、時には復讐すべき相手、時には最後に立ちはだかるラスボス、そして時には頼れる仲間となる。すごい極論かもしれないが、私は「作品の面白さは、敵キャラの魅力をいかに出せるかどうかにかかっているのではないか?」とすら思ってしまう。
そして、『崩壊:スターレイル』にもいわゆる「敵キャラ」がいる。
その名も「星核ハンター」。
主人公たちと敵対(?)するチームであり、現在は「カフカ」「銀狼」「刃ちゃん」の3名が実装されている。「いや、敵キャラなのに実装されてるんかい!」って感じかもしれないが、まぁなんかぬるっと実装されている。そんな「星核ハンター」はもう……『崩壊:スターレイル』の中でもトップクラスに人気なのである。
一番美味しいポジションに、めちゃくちゃ良いキャラが3人出てきてしまった。そして私は、この星核ハンターの実装を結構心待ちにしていた。あぁ、カフカと刃ちゃんはいつ実装されるのだろうか? 楽しみだ。1年後か? 2年後か? それともそのまま実装されないのだろうか?? あぁ楽しみだ。
ある日、私はHoYoverseさんから今後の『崩壊:スターレイル』の予定を聞くことがあった。この記事、ちゃんとしたお金のかかっている記事なのだ。打ち合わせ的なサムシングがあるのは当然のコト。そこで、突然聞かされた。
「あ、刃とカフカが7月末と8月頭に来るのでなんか記事お願いします!」
え━━━━━━━━━。
いまサラッとすごいネタバレされなかった!?!?!?!?!?
※この記事は『崩壊:スターレイル』の魅力をもっと知ってもらいたいHoYoverseさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。
大変申し訳御座いません。即悲劇最果ての顫音致します
聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて刃ちゃん刃ちゃん刃ちゃん刃ちゃん刃ちゃん刃ちゃん刃ちゃん刃ちゃん刃ちゃん聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて
大変申し訳御座いません。
即止まない夜の喧騒致します。
大変申し訳御座いません。
月明かりが撫でる連綿徹底致します。
大変申し訳御座いません。
悲劇最果ての顫音指導致します。
ということでまずはカフカから。
なにが「ということで」やねんって感じですかね。
カフカさんに関してはもう……「このビジュアルでCV伊藤静【※】やぞ」の1点だけで全部説明できるのではないでしょうか。このビジュアルでCV伊藤静やぞ。
これでもう十分すぎる。ジスロマック、役割を果たしました。みんな、カフカピックアップ引いてくれよな! 記事読んでくれてありがとう! 今後とも『崩壊:スターレイル』をよろしくお願いします!!
※「伊藤静」
個人的にはベレス先生が一番好きです。
いや、終わってないです。
「いつも終わる時に貼ってある公式リンクをいきなり途中で貼る」とかいうやたら伝わりづらいボケをかましただけです。でも割とマジに、「このビジュアルで、CV伊藤静」の一言だけで全てが伝わるのではないかと思います。このコート、このサングラス、この顔! そしてCV伊藤静!!
もう「どんな人物か」とか言わなくてもそれだけでどんなキャラか伝わるのではないでしょうか!? 誰かから「HoYoverse産のマキマさん」という乾坤一擲の例えを聞いた時、流石に「やられた!」と思いました。
しかもカフカさん、ゲーム最序盤にチュートリアルキャラで操作できる。この「一時的に敵キャラをプレイアブルとして使えるアレ」、RPGで一番面白い部分ですから。『FF7』のニブルヘイムの過去のセフィロスとか、『ゼノブレイド2』のシンとメツとか、なんか……なんか良いよね……。
だからある意味、「誰もが『崩壊:スターレイル』で一番最初に触れるキャラ」でもある。そしてチュートリアル戦闘に突入し、あの必殺演出を見せられる。
二丁の銃で乱射し、そのまま蜘蛛の巣を張り巡らせるかのようにフィニッシュ!!
からの……「パン」! もしかしたら一番気合の入った必殺かもしれない。
ここで触れておきたいのが、『崩壊:スターレイル』の「中二センス」。
すごい極論かもしれないけど……私は一定の「中二センス」が担保されていないものでないと満足できないような体質になってしまっている。もう自分のセンスに絶対的な自信を持っているような「カッコ良さ」がほしい。カッコよくなきゃ、楽しくない。カッコよくなきゃ、面白くない。
たとえば銃と剣が合体したよくわからない武器が出てきたり、いきなり詠唱で「“彼方”!“赤銅色の強欲が36度の支配を欲している”!!“72対の幻” “13対の角笛” “猿の右手が星を掴む”!!“25輪の太陽に抱かれて砂の揺籃は血を流す”」とか言ってくれないと満足できなくなっている。
そしてカフカさんの武器を見てみよう。まずは近接戦闘用の刀身が真紅に染まった日本刀(?)。もうこの時点でやりすぎではないかと思う。何そのブラッディブレード。これ修学旅行のお土産屋に置いてあったら中学生全員買うからね。基本的にカフカさんはこの真紅の日本刀を近接戦でブンブン振り回してくる。カッコ良すぎ。中学生が考えたキャラなのかな。
さらに必殺技では二丁の短機関銃を取り出す。なんとなくイメージ的には二丁の短機関銃で相手を牽制しつつ、懐に潜り込んだらブラッディジャパニーズブレードで切り裂くような戦闘スタイルなのでしょうか。流石にやりすぎではないだろうか。日本刀+二丁短機関銃て……HoYoverseには中国のロバート・ロドリゲスでも在籍しているのだろうか。
この戦闘スタイルと黒コートの衣装が合わさることによって、得も言われぬ「エロカッコ良さ」が出ている。「黒コートで日本刀振り回しながら二丁短機関銃乱射してくるお姉さんは好きですか?」ってなんかもうそういうラノベのタイトルみたいになってきている。好きです!
「すっぴんverで差分を用意する」ってどういうことやねん
なんとカフカさん、「敵専用モーション」も用意されている。そもそもチュートリアルでプレイアブルとして使えるのだから普通のモーションは用意されているのだけど……「敵として登場した際にのみ使ってくるモーション」も存在しているのだ。
しかもこのやたらと気合の入った演出の爆弾攻撃、たった一度のバトルでしか見れない。一応模擬宇宙に行けば確認できなくもないけど……それでも基本たったの一度キリ。
優遇されすぎである。明らかに作ってる側も気に入ってしまっている。多分このモーション……実際にプレイアブルとして使用する際のカフカさんでは見ることができない。もったいねえ! カフカさんだけ奥義ふたつ目とか実装できんか!?
この「敵」としての優遇っぷり、タルタリヤを彷彿とさせる。というか、タルタル兄さんはもう敵キャラなのかどうか……いや、そこも含めてカフカに近いのではないか!? フォンテーヌ楽しみです! これがそっちの規則なら……俺も自分の規則で行こう!!
しかも、専用モーションはもうひとつある。
「蜘蛛」をモチーフとして取り入れているカフカさんらしく、糸的なサムシングで味方を操って行動不能に。「ちゃんと立てる?♥」じゃないんだよ。やっぱり『崩壊:スターレイル』ってえっちなゲームだったんだ。
なんというか……カフカさんって本当に「独特なポジション」なのである。「敵なのか」と言われればそうかもしれないし、「味方なのか」と言われればそうかもしれない。「怪しいお姉さんなのか」と言われればそうかもしれないし、「ママなのか」と言われればそうかもしれない。
ある意味、すごい説明しづらい。書きづらい。かなりライター殺しである。この人をなんと説明したらいいのだろう。やっぱり「黒コートで日本刀振り回しながら二丁短機関銃乱射してくるお姉さんは好きですか?」としか言いようがない気がする。
実際、主人公のカフカに対する選択肢も「敵対的」と「友好的」の2パターンが存在している。カフカの場合、あの強烈にキャラの濃い主人公が比較的ちゃんとした選択肢を提示してくる。
なんならカフカのことを親だと勘違いしているのではないかという選択肢すらあったりする。やっぱり……ママなのかもしれない。黒コートで日本刀を振り回しながら二丁短機関銃を乱射してくるママなのかもしれない。
上記の2枚の画像は、同じ「カフカ」というキャラクターである。
しかし、わずかに違うところがある。
ではここで問題!
どこが違うでしょう!?
……はい、シンキングタイム終わり。
正解は「メイクver」と「すっぴんver」の違いでした。
これ……普通にすごくない? 「化粧を落としたキャラ」でちゃんと差分作ってくるの……ヤバくね? ちなみに私は実際にプレイしていて「うん?なんかカフカさんいつもと雰囲気違くない?」と思っていたら……どうやらメイクを落とした差分が用意されていることに気づいて椅子から転げ落ちました。
ザっとメイクver.とすっぴんver.を並べてみた。いやすごっ……。もう優遇とかそういう問題じゃない気がする。てかカフカさんすっぴんもかわいいじゃないですかヤダ────!!! メイクする前からHoYoverseの顔が良いキャラのグラフィックもらってんじゃないですか──!!!!!
なんとなくパッと見でわかるのはアイシャドウ・口紅の違いだけれど……実はよく見ると「目の色」もメイク前と後で違う。これは……普段はカラコン的な何かを入れているということなのだろうか? こ、細けェ~~~~~。誰だよ「メイク前と後で目の色変えましょう」って言い出したやつ。いや、カフカ専属メイクアップアーティストか。
すっぴんver.のカフカさん、どうにかして実装してくれないだろうか。なんなら別キャラとして実装してもいい。てか正直に白状するとすっぴんver.の方が好き。この「気づきそうで気づかなさそうでよく見ると気づく差分」の絶妙すぎるライン、中々にすごい。そしてよく見ると、普段と全く印象が違う。こ、これが「メイクの力」ってヤツですか……もうファッション誌になっちゃう……。
好きなゲームのアップデート日が全部同じなんだ。裏で約束でもしているの?
「好きなゲームのアップデート日が全部同じなんだ。裏で約束でもしているの?」
Yostar、TYPE-MOON、SQUARE ENIX、HoYoverse……聞いちょるか?
なぜ……なぜゲームのアップデートは被るのか。いや、ちゃんと考えれば利益率や平日のプレイタイムなどを鑑みた真面目な理由があるのだろうけれど、それにしたって被っている。
なぜか『ブルアカ』と『FGO』のイベント開始がいっぺんにくる。なぜか『FF14』と『原神』の生放送が被っている。やっぱり私を苦しめるために、みんなで口裏を合わせているに違いない。
ということで、ふたりめの星核ハンターこと「銀狼」である。
いや、誰がカフカの話しかしないと言ったのか。ちゃんと3人分書きます。
彼女と言えば「ゲーム」。とにかく「ゲーム」。彼女は世界を大規模なゲームだと捉えているらしい。不思議な人もいたものだ。ゲーマーもここまで来たか。そして声優は阿澄佳奈【※】。
そしてやはりここでも、「中二センス」に言及したい。いや、彼女の場合は「男の子心」とでも言えばいいのだろうか。……どっちも同じか!?
とにかく、上の彼女の武器を見てほしい。なんだかよくわからないマシーンから、ビームブレードが飛び出している。しかも芸が細かいことに、ブレードを展開している場合はドット風の剣のアイコンが表示されている。
これ……めちゃくちゃカッコよくない?
こう……アレだ、「ゼノっぽさ」とでも言えばいいのだろうか。もう「ゼノサーガのCOS-MOSがこういうの持ってたよね」と言い切ってしまいたくなるカッコ良さである。言い切ってしまったではないか。実は『崩壊:スターレイル』の武器センスは元から結構好きだったんだけど……こんなものまで実装してくるのか!? じゃ、じゃあそろそろ二丁ガトリングとか来てしまうのか!?
やはり星核ハンターはここの「カッコ良さ」が尋常ではない。日本刀+二丁短機関銃の次はCOS-MOSが持ってそうなアレと来た。たまらん。最高。もっとヤバい武器追加しまくってもええんやで。早くアニメ化してほしい。この銀狼ブレードが駆動しているところを早く見たい。
※「阿澄佳奈」
個人的には沼地蠟花が一番好きです。
銀狼の一番面白いところは、やっぱり「メッセージ」なのではないだろうか。彼女はゲーマーなので、やはり送られてくるメッセージもことごとくゲームに関する内容である。
なんなら私のアカウントにガチャの報告をひたすらしてくることがある。ソシャゲの中のキャラと、ソシャゲの話をしている。どんな入れ子構造だろうか。もはや現実と虚構の区別がつかなくなる。これがゴーストインザシェルってか。
しかも彼女の一言コメントも「作り方がわからないならゲームを作るな」。強火すぎる。こんなの記事タイトルにしたら一瞬で炎上する気がする。逆にここまで来たら意味もなくタイトルを「今から始めても楽しい『崩壊:スターレイル』!作り方がわからないならゲームを作るな」とかにしてみたくなる。絶対炎上するわこれ。なんかいろいろな意味でギリギリのキャラです。
よし、せっかくなので銀狼式でガチャ祈願してみましょう。
考えないで
躊躇せず
ただ引けばいい
とにかく欲しい
とにかく引く
絶対強い
絶対出る
自分を信じて
楽しむのが重要
そう!
運が回ってきた
今こそ
チャンスを掴んでみせる!
来い
今
来た
来た!!!
………………
刃ちゃん
よっしゃ刃ちゃん来たァ!!!!!!!!!!!!!
カフカピックアップの貯金も使い果たしたのでもう今月はカップ麺生活です。ちょうどピックアップ来たのにこの始末、どうしてくれる。みんな大好き刃ちゃん! おっぱいデカいよ刃ちゃん!! CV三木眞一郎【※】だよ刃ちゃん!!!
ということでラストの星核ハンター兼豆乳抹茶チョコクッキーラテの男こと「刃ちゃん」です。やはり仙舟「羅浮」編がまだ完結していないのでこちらもなんとも説明しづらいのですが……とにかく愛称が「刃ちゃん」で定着してるくらい愛されキャラです。
そもそもカフカさんからずっと「刃ちゃん」と呼ばれているし、なぜか銀狼のゲーセン巡りに付き合っていたり……なにかといじられている。
あのカフカさんの「刃ちゃん」の呼び方が絶妙に優しいので、もう「刃ちゃん」の呼び方ひとつで即座に「あ、多分この人たち仲良いんだな」と察せる。星核ハンターのこの3人、絶対仲良い。休日みんなで豆乳抹茶チョコクッキーラテ飲みに行ってる。ゲーセン行ってるのに豆乳抹茶チョコクッキーラテを飲みに行っていないわけがない。
というか、星核ハンターの魅力の半分くらいは「仲が良さそうなこと」かもしれない。早く星核ハンターの日常イベントがほしい。豆乳抹茶チョコクッキーラテを飲みに行くイベントが見たい。
※「三木眞一郎」
個人的には貝木泥舟が一番好きです。
そしてもはや刃ちゃんに至ってはこの「中二センス」が極地に達している。というかもう今にも卍解しそうな上のカットだけで最高じゃないだろうか。「地獄変」という戦闘スキルを発動することで、彼がその手に携えるひび割れた剣がさらに強化される。ひび割れた剣て……ひび割れた剣てお前……。
刃ちゃんは「魔陰の身」というちょっと特殊な状態にかかっており、ほぼほぼ不死身状態なくらいの圧倒的な再生力を持っている。その強力なパワーと引き換えに、徐々に心を蝕まれているらしい。もう全ての設定が最高って感じ。身体に包帯巻いてますからね。魔陰の身でも恋がしたい!
しかも刃ちゃん、実際の性能も中々に強い。「自身のHPを代償にして戦う」暗黒騎士タイプのキャラは既に「アーラン」がいましたが、そちらとはまた差別化された強さ。カウンターで上手く敵を一掃できた時の気持ち良さは尋常じゃない。
あんまり「これならカタリナでいいな。乙。」現象が起きないのは『崩壊:スターレイル』の良いところだと思います。
そしてやっぱり刃ちゃんと言えば……「飲月(丹恒)との関係」は外せない。ここも仙舟「羅浮」編が完結してないから断言できない部分が多いのだけど……って、仙舟「羅浮」が完結してないから断言できない部分マジ多いな。あの流れで完結してないことがあるのか!? みんなあれ絶対終わったと思ったよね!? 早く完結させてください!
やっぱりこう……型月が実家のひとつみたいなところあるから……「殺し愛」って好きなわけです。飲月と刃ちゃん、めっちゃ殺し愛ってる。一体過去に何があったのか。この辺の情報をちょっとずつ小出しにしてくる感じもなんかニクい。一時期のアルハイゼンとカーヴェくらいちょっとずつ小出しにしてくるじゃないか。早くトドメを刺してほしい。俺を殺してくれ!
ちなみに、丹恒と刃ちゃんはスマホもちょっと似ている。
……俺を殺してくれ!!
敵キャラって最高
さて、星核ハンターについて紹介してみましたが……いかがでしたでしょうか。ちなみに星核ハンターはあと何人かいるらしいので、もし全員出揃った時にはこの記事の完全版が世に出るかもしれないですね。私が覚えていればですが。
「敵キャラを魅力的に作る」って、結構難しいことな気がする。なぜなら敵キャラばかり引き立たせてしまうと、主人公が敵の魅力に食われてしまうから。基本的に主人公や味方キャラはお話の中心にいるべき存在なのに、敵キャラばかり引き立ってしまう。そんな作品、いくつか見てきた。でも『崩壊:スターレイル』は敵も味方もいい感じにキャラが立ってる。
というか、敵と味方の絡みが面白い。主人公とカフカが絡んでるとなんか選択肢が面白くなるし、丹恒と刃ちゃんが絡んでるとすごいこと(すごいこと)になるし、銀狼はヘルタにデータ消されるし……。このストーリー上における星核ハンターとの絶妙な距離感、すごくいい味を出している。少なくとも銀狼に関しては普通に星穹列車に遊びに来たりする。友達か?
あと「敵キャラ同士が仲がいい」って、なんかプリミティブな嬉しさがあるんです。たとえば『ダイの大冒険』の六大団長とか、『キョウリュウジャー』のデーボス軍とか……いやどっちも三条陸じゃないか。
とにかく、敵同士がなんかわちゃわちゃしてると嬉しい。ああいう部分に「敵キャラ」のトロが詰まっている。そして星核ハンターは……多分かなり仲がいい。なので、嬉しい。
「何回同じこと言うんだ」って感じかもしれないけれど、とにかく星核ハンターの日常イベントがほしい。早く3人でスマブラやってるイベントとか見せてほしい。3人で買い物に行って刃ちゃんがめちゃくちゃ荷物持たされてるイベントが見たい。刃ちゃんばっかりコンビニに買い物に行かされるイベントとか見たい。なんとか、頼んだ!!
……どうでもいいんですが、この記事って一応「プレイ日記」なんです。
リリース開始から3ヶ月くらいちまちま連載していたのですが、実はちょっと前に最終回を迎えました。最終回を迎えたのに、なぜか今回の記事を書いています。私は2週間に1度襲いかかってくる責務から解放されたのではなかったのか。終わったんじゃ━━━終わったんじゃなかったのか!?
なんと!
そこそこ好評だったので!!
エクストラターンを獲得しました!!!
今後は今回のように不定期で連載されるらしいです。あくまで「不定期」なので、次にいつ出るのか私自身もよく分かりません。多分HoYoverseから勅命が下り続ける限り終わりません。
とにかく、これからもどこかでみなさまにお会いするかもしれません。お時間よければ、読んでやってください。今後とも、何卒よろしくお願いします。
サービス終了するまで、続いたらいいよね!
ねっ、HoYoverse!
ねっ!!
ねっ!!!