いま読まれている記事

『ファーミングシミュレーター 26』農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。なお、そんな巨大農機たちは全部「実在」するらしい

article-thumbnail-260603f

「これ、SFに出てくるメカでは?」初見はそう思った。

ゴツい前輪、巨体を支える後輪のキャタピラ、何に使うか見当のつかないパーツの数々。未開の惑星を突き進む探査機だと言われれば、あっさり信じてしまいそうだ。

しかし、これはジャガイモを掘るためだけに活躍する「農機」なのだ。

……ははーん、さてはフィクションだな。いくらなんでもジャガイモ掘りのために、ここまでかっこよくする理由がわからない。本作だけのオリジナルメカなんだ。そうに決まっている。でも、

トンボみたいにいまにも飛び立ちそうなこれも、

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_001

合体ロボの一部みたいなこれも、

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_002

チャージして極太ビーム発射しそうなこれも、

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_003

ぜーんぶ、実在します!!

そして、これらのロマン溢れる実在農機を乗り回せるのが『ファーミングシミュレーター 26』なのだ。

本作はその名の通り「農業シミュレーター」ではある。しかし、そのために必須となる農機たちのかっこよさが尋常ではない。

パッと見ただけでは意味不明な形をしているけど、これは「超効率で農作業をこなすためのギミック」が搭載されているからなのだ。筆者はすっかりこの異形たちの魅力に頭をやられてしまった。

農機は本来、特定の農作業のために存在するはずだ。なのに自分は、「このハイスペック農機が使いたいから」という理由だけで、サトウキビ農家として生きることを決意した。破産をくり返し、手持ちの資産を全売却しても、とある農機を求め続けた。

巨大農機には、人をこうまで突き動かす、どこか不思議な引力があった。

見た目のインパクトだけじゃない。働かせて初めてわかった魅力の数々を、ぜひ紹介させてほしい。

文・編集/世界のザキヤマ



巨大メカの合体・変形が気持ちよすぎる。これ……農業ゲームだよね?

本作に出てくる農機は、ほぼすべてデカい。日本のちょっとした路地なんて確実に通れないサイズだ。

そんな農機は、単体で成立する自走式から、アタッチメントとして存在するものまでさまざま。現場までアタッチメントをトラクターで牽引し、現場で換装したり合体するケースもある。

まさに、ロボットものでおなじみのギミックだ。状況次第で、背部ユニットとか外装パーツとか入れ換えていくイメージにかなり近い。

その中でも、合体・変形をわかりやすく見せてくれるのが、穀物の収穫に使うコンバインだ。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_004

まずはコンバイン本体に、穀物を刈り取る「カッター」をドッキングさせる。なお近づいたら勝手に合体するわけではなく、「軸合わせ」が必須。カッターに対してコンバインを垂直にくっつける必要がある。これも合体ロボットを彷彿とさせてくれる要素だ。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_005


カッターを起動すると、刃が回転しながら穀物を豪快に刈り取り、機内に吸引。内部で脱穀が同時に進み、穀粒がタンクに溜まっていく。

そしてタンクが満杯になった頃合いで、隣に荷台を横付けすると、コンバインの側面からホース状の部位(アンローダー)がぐぐっ……と展開し、穀粒をザーッと荷台に注ぎ込んでいく。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_006

刈り取り、脱穀、荷下ろし。これら全工程を、1台のメカが合体と変形のギミックを駆使してやってのける。よくこんなものを発明したなあ……。

しかも、こうしたダイナミックなギミックを持つ農機は、コンバイン以外にもたくさんある。

たとえば農薬を散布する噴射機。両翼をぐわっと広げてから散布を始めるのだが、巨大ロボがウイングを展開する様子とあまりに似すぎている。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_007

ちなみにこのメカ、両翼の展開時の横幅は36メートルにも及ぶ。実機の販売ページにそう書いてあった。こうしたギミックはデカければデカいほどいいし、長ければ長いほどテンションが上がる。

種まき機(シーダー)もじつにメカメカしい。後部はロボットの大型ブースターにも見える……というか、もうそれにしか見えない。ほかの見方をだれか教えてほしい。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_008

これらのギミックは、もちろんビジュアル重視で付いているわけではない。すべて、最高効率で農作業をやり遂げるための機構だ。

広大な畑をスピーディーに処理するには、最低限の農機で複数の工程をこなす必要がある。それぞれの機構を作業時だけ展開し、移動時には畳む必要もある。だから合体する。だから変形する。

これらの農機は効率を突き詰めた結果として、ロボットアニメ的な機能を獲得しただけなのだ。

変形に必然性があるうえ、これが現実世界に存在するなんて出来すぎでは?

400億円スタートの「クリエイティブモード」で農機を爆買いしたのに、なぜか心が満たされない

まずはこの絶景を見てほしい。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_009

これだけ揃えるのに、日本円にして10億円以上はかかっている。個人で持つにはあまりに過剰な投資だ。やりすぎと言っていい。

眺めているだけでもうっとりできるコレクションだが、せっかくのメカならやることはひとつだ。

ひゃっほー! 思いっきり走り倒すぜーー!! 変形もガンガンしちゃうぜえーー!!

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_010

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_011

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_012

うーん……このガションガションと動き回る様子がたまらん。何をする農機なのか調べないで遊んでいるけど、ギミックを動かしているだけで楽しい。

もちろん、巨大農機をポンポン買えるような大金を地道に稼げるわけがない。

本作には、「キャリアモード」「クリエイティブモード」という2つの遊び方があるが、こうしたやりたい放題を許してくれるのが「クリエイティブモード」。なにせスタート時の所持金は2億5000万ドルである。日本円に換算すると約400億円【※】だ。

※1ドル約159円。2026年5月執筆時

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_013
$250M=2億5000万ドル。

仮に毎日100万円使っても、使い切るのに約110年かかる。農機はどれもかなり値が張るとは言え、400億円あればだいたいなんでもできる。

こうして数時間ほど、農機を片っ端から大人買いして触っていたら、ふと違和感を覚えた。

うれしい……はずなのに、どうにも満足感が薄い。メカが目の前にずらりと並んでいて、しかも好き勝手に操れるのに、なぜか心が動かない。

収穫が終わった畑を、バカでかいコンバインでぐるぐる回り続けていたら、ふとわかった。

そもそもだけど、金が無限にある以上、稼ぐ必然性がない。働く必要がない以上、重機を「活躍させてあげている」感もない。

そもそも、ひとつの農機にちゃんと向き合っていなかった。性能もろくに知らずに扱っていたってしょうがない。ロボットアニメの主役機だって、無軌道に乗り回していたらはた迷惑な移動手段でしかない。向かい合う何かがあって、はじめて価値が生まれる。これは農機にも当てはまる気がした。

そうだ。やりたかったのは、「収集」ではなく「労働」だったのだ。農機の性能を、存分に活かせる環境を用意することだったのだ。

そのために必要なことは、労働が必要な状況に自らを追い込むこと。こうして、もうひとつの「キャリアモード」に挑戦することにした。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_014

初期資金は10万ドル(およそ1590万円)。当面の生活をするには十分すぎる額だけど、事業を興すには少し……いや、かなり不安。そんなスタート地点だ。

ひと目惚れした農機が欲しい。だけど、自前で買うには地獄が待っていた

買う農機は最初から決めていた。それは「クリエイティブモード」にて触った中で、とくにお気に入りだったこいつだ。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_015

CASE IH製のサトウキビ収穫機「Austoft 8800 Multi-Row」。サトウキビの茎を刈り取り、葉を切り落とし、機内で切り刻んでトレーラーに排出。1台でサトウキビ収穫の全工程をやってのける超有能なマシンだ。お値段は34万9000ドル(約5500万円)。家が建つ値段だ。

こいつはもう、痺れるポイントしかない。すさまじく巨大なことはもちろん、9枚のカッターと2本のドリル状の機構が並ぶ姿は、もはや兵器に近い。サトウキビ業界のモンスターマシンと呼んで差し支えないだろう。こんな逸材がうちの畑に来ることを、想像するだけでワクワクする。

さて……それにしても何で稼ごうか。本作はできることが非常に多い。農業をやるにしても農作物は15種類にわたるし、林業だってある。牛や豚を育てる畜産だってできる。

ただ結局のところ、育てた成果物は買い取ってもらう必要がある。いかに効率よく荒稼ぎしようか相場表とにらめっこしていると、ふとあることに気付いた。

「ヤギ乳、やたら高くない?」

ヤギ乳は牛乳のおよそ4倍の相場で取引されているみたいだ。

何より素人感覚として、農作物は1年で取れる回数が限られるけど、酪農に限ってはその限りではない。むしろ1日に何回か乳を採れると耳にしたことがある。つまりはハイコスパということ。手っ取り早く稼ぐにはこれしかない!

よし決めた。初期資金のすべて、ヤギに全ベットだ!!

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_018

9万7000ドルで施設を買って、ヤギ10頭を買った時点で10万ドルの資金は溶けた。でもまったく問題ない。この子たちが出す乳で、この程度の金は簡単に取り戻せる。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_019
草をハムハムしてる。かわいい。

ヤギたちとほのぼの生活を送りながら、目当ての農機を買える金が貯まるまで、ゆったりとすごす。完璧な計画だ。

で……きみたち、いつミルク出してくれるの?

何ヵ月も待っていた。もしかしたら調子が悪いのかもしれない。何か病気があるのかもしれない。でも、みんな元気そうだ。呑気に草を食っている。

……草……?

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_020

いや、そりゃヤギは草を食うだろう。でも何かが引っかかる。たしか「クリエイティブモード」で触った農機の中にそれらしいのが……

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_021

草刈り機。4万9500ドル。

ヤギは放っておけば乳を出してくれるものだと思っていた。少なくとも、初回くらいはサービスしてくれると思い込んでいた。

でも、どうやらエサとしての「草」が必要らしい。いや、
きみたちモシャモシャ草食ってたよね!?

終わった。資産を全ツッパした自分には、乳を出さないヤギたちと、無慈悲に取られた土地の税金による借金しか残っていなかった。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_022
気付けば資金がマイナスに。サイレントで借金背負わされるの、怖すぎるんだけど。

……もはや最初からやり直したほうが早い。10万ドルを稼ぎ直すのはキツすぎる。

こうして新しい土地でニューゲームをくり返したけど、移動を効率化したくて初手で高いクルマを買ったら資金がショートしかけたり、相場の読みを外して小麦を底値で売ったりもした。

そうして何度目かの失敗だったか、またマイナスになった口座を呆然と眺めて、ようやくわかったことがある。

それは、夢を追うためには、まず現実を見る必要があるということ。つまり、与えられたカード(農機)で戦うしかないということだった。


すべてを犠牲にして手に入れた憧れのマシン。お前のためにコンバインも何もかも売り払ったんだ

じつは、最初からヒントは出ていた。

「キャリアモード」の初期設備は、牽引ができるトラクター、収穫ができるコンバイン、穀物を売るために必要なトレーラーなど、ひと通りが揃っていた。

であれば、小麦をはじめとした穀物を栽培して、コツコツと売るという、基本に立ち返ればよかっただけだった。最初から無駄金を使っていたことが悪手。もっと言えば、初手のヤギ乳狙いはかなり悪手の部類と言える。

ついでに言えば、他農場からの依頼で日雇い労働みたいなこともできる。内容は運搬から種まき、刈り取りとさまざま。賃金は2000〜8000ドルくらいが相場だった。

なお、購入したいサトウキビ収穫機の値段は34万9000ドル。要するに、24万9000ドル稼げばいい計算だけど、土地の維持費やらで金は天引きされていく。そして日雇いの内容によっては機材をリースする必要があり、額面通りの金が入らないことは多い。

終わりのない労働、思うように溜まらない金。一体どれだけ働けばいいんだ……? 気が遠くなって、途中から考えることをやめていた。

そんなコツコツ労働していたある日のこと。日雇いで納期に間に合わず、リース料だけふんだくられて、だれかの農地にポツンと放り出された瞬間、何かが弾けた。

よし、全部投げ出そう。

初期から持っていたコンバインをはじめとする農機一式をすべて売った。広大な大地なのに、クルマすらも資金の足しにした。もう後には引けない。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_023
目標の34万9000ドルまで、あと718ドル! もうちょっとだよ!

そしてついに……!

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_024

感無量、としか言いようがなかった。ほかに何も言えなかった。大地にそびえ立つこいつの威容を前に、しばらくぼーっとしていた。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_025

ギミック、やっぱりいいなあ……。シルエットも甲殻類モチーフのロボっぽくてすごくよい……。力強いモーター音をBGMに、ひたすらギミックを展開したり閉じたりしていたら、10ヵ月が経過していた。

……いや、ちょっと待って、サトウキビ育ってるじゃん!

そ、そうだ。活躍させないと! サトウキビをバッタバッタとなぎ倒すんだ!

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_026

かっけえええええ! サトウキビの堅い茎を薄紙みたいに切り裂いていく。家を1軒買える値段は伊達じゃない。これが5500万パワーだ!(日本円換算)

ただ、サトウキビの儲けは……。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_027
初の納品で借金は返せたけど……うん。

1回目の売値は3000ドルほど。畑ひとつを全部刈っても、1万2000ドルくらいだろう。

……途中から気付いてはいた。サトウキビはそこまで利益が出ない。1000ℓあたりの価格は、ジャガイモ以下、干し草以上というレンジ。最初から収穫環境が整っている小麦と比較すると、3分の1くらいだ。

でも、それより大事なことがある。それは見初めた農機を活かせる仕事(農業)をやるということ。そもそも目的は、金稼ぎではなく「好きな農機を自分の畑で使う」ことだった。

もちろん本作は農業シミュレーターだ。自分にとってはメカシミュレーターとしての印象がかなり強いけど、本当に「自由」でいいんだな、と思わせてくれる。

農作物もそうだし、酪農もそうだ。好きなことを、好きなタイミングで、自己責任でやればいい。借金するのもしょうがない。人生と同じだ。

たしかなのは、すべてを捧げてこの農機を手にしたときの高揚感は、本物だったということ。

シミュレーターであっても、この「欲しいものを苦労して手に入れた喜び」だけはリアルだったと断言できる。


ところで、本作の重機たちはなぜあれほど原色で派手なのか。気になって調べてみたら、答えはかなり現実的だった。

「危険だから目立たせるため」らしい。たしかに、あの巨体で鋭利な刃物も装備していれば、大事故につながってまったくおかしくない。だから赤、黄、緑という濃い原色で塗装されている。メーカー独自の「こだわりの色」という側面もあるようだけど、自分は安全面という説を推したい。みんなの食卓を守って、現場の安全も守る「働く機械」ってかっこいいじゃないか。

『ファーミングシミュレーター 26』レビュー:農業ゲームだと思ったら、SFじみた変形メカだらけのロボゲーだった。_028
巨大なカッターの前に立ってみるとヤバさがよくわかる。

戦車や戦闘機といった現実の巨大マシンは、見つからないことが前提として設計されている。だから迷彩柄を纏い、地形に溶け込む。いっぽうで農機は、見つけてもらうことを前提として設計されている。だから派手な原色になる。同じ「巨大マシン」でも、戦場と畑では設計思想がまったく逆を向いているのだろう。

つまり、SFのロボットが派手なのはデザイン上の理由だが、農機が派手なのは機能上の理由なのだ。逆説的に、農機のほうがよほど「リアルロボット」しているとも思う。

こうやって調べたり、ゲームでさわってみたりしているうちに、農機への興味がどんどん湧いてきた。真っ赤なサトウキビ収穫機の色にもちゃんと理由があって、現実の世界で本当に動いている。

そしてちょうど先日、ストックの切れた砂糖をスーパーで手に取ったとき、ふと思った。「この砂糖の向こう側にも、派手な原色のやつらが働いてくれているんだな」と。

実在の農機が登場する『ファーミングシミュレーター 26』は、たしかに現実の「見え方」を少しだけ変えてくれたのだ。

@ 2026 Published and developed by GIANTS Software GmbH. Farming Simulator, GIANTS Software and its logos are trademarks or registered trademarks of GIANTS Software GmbH. All manufacturers, vehicles, machines, equipment, names, brands, and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. The vehicles, machines, and equipment in this game may be different from the actual ones in shapes, colors, and performance. All other names, trademarks and logos are property of their respective owners. All rights reserved.
©SEGA. All rights reserved. SEGA and the SEGA logo are either registered trademarks or trademarks of SEGA CORPORATION.
Nintendo Switch is a trademark of Nintendo. All rights reserved. All other names, trademarks and logos are property of their respective owners.


 

編集者
ロボット物とゲームBGM、ラーメンの食べ歩きが好き。中学で『アーマード・コア』に触れて以来のシリーズファン。無機質なBGMとブースター音の融合に精神的な安らぎを感じている。2014年よりゲームメディアにて、攻略やインタビュー、コラムなどを中心に活動。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ