2月10日に開催された「ワンダーフェスティバル 2019」(以下、ワンフェス)のコトブキヤブースにて、コジマプロダクションのシンボルキャラクター「ルーデンス」の美少女版フィギュアが初展示された。これまでにもフィギュア化されているキャラクターだが、今回は同社の人気シリーズ「フレームアームズ・ガール」風の美少女可動フィギュア化となる。なお、発売時期や価格は未定だ。
ワンフェスにて展示中です👍🌈🐟🦀🐋☔️🚀 pic.twitter.com/6rE2kYBQFf
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) February 10, 2019
今回展示された美少女版ルーデンスは、差し替えによる全身甲冑からレオタード風の軽装まで用意されている。突飛なデザインというわけではなく、2018年にコジマプロダクションの公式Twitterアカウントで公開されたデザインが元となっている。
また、軽装時の姿などにフレームアームズ・ガールの意匠が確認できる。コトブキヤはフレームアームズ・ガールの他社コラボレーション路線として、クロスフレーム・ガールというシリーズも展開している。シリーズ最初のコラボ作品『勇者王ガオガイガー』に続くのがこのルーデンスということなのかもしれない。
なお、『メタルギア』シリーズの公式Twitterアカウントは、小島秀夫氏がかつて手がけたものを含むシリーズ作品の関連フィギュア写真をツイート。『DARK SOULS Ⅲ』から1/6篝火フィギュアをリリースしたGeccoの「ワンダラー」や、個人制作のフィギュアなど、さまざまな『メタルギアソリッド』シリーズ関連作品のフィギュアが確認できる。
ワンダーフェスティバル 2019にて
— メタルギア公式 (METAL GEAR) (@metalgear_jp) February 10, 2019
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ライター/古嶋誉幸