一人称剣戟アクション『Chivalry 2』発表。最大64人が参加する戦場で村を焼き城を包囲して勝利を目指せ

 日本時間6月11日に行われたTHE PC GAMING SHOW 2019にて、Tripwire Interactiveは一人称視点剣戟アクション『Chivalry 2』発表した。2020年内発売予定。対応プラットフォームはPC。Epic Games Storeで1年間の時限独占となる。

 Torn Banner Studiosが開発する『Chivalry 2』は、2012年に発売された『Chivalry: Medieval Warfare』の続編だ。「ブレイブハート」や「グラディエーター」のような映画に影響を受けた、中世ヨーロッパを舞台にしたドラマチックな大規模戦闘が特徴。7年ぶりの新作ということで、エンジンもUnreal Engine 4を使用しグラフィックは大幅に向上、最大64人のプレイヤーによる大規模な戦場を再現している。

(画像は『Chivalry 2』公式サイトより)

 アニメーションを含め刷新された戦闘システムは、よりすばやく自然なものとなっているという。左クリックが武器のスイング、右クリックでパリイ、マウスホイールは突きと頭上からの振り下ろしに対応している。マウスドラッグによるスイングも用意されており、腰の動きもシミュレートした自然なものとなる。前作の笑いを誘うような無茶な戦闘は、本作ではよりリアリスティックなものとなる。スイングをかがんで交わしたり、突きを跳躍でかわすことも出来る。改良されたフェイントシステムは相手との奥深い心理戦を可能にする。

 前作でも評判だったゴア表現もパワーアップしており、四肢が切断されても息絶えるまで戦うことが出来る。脚を斬り飛ばされれば這いずり回り、腕を斬り落とされれば盾を落とす。ウォークライなどのボイスラインも大量に用意されており、ロールプレイのための奥深いキャラクターカスタマイズが提供される。

 前作から20年後に設定された『Chivalry 2』の世界では、前作同様メイソン兵団とアガサ騎士団の戦いが描かれる。広大なマルチプレイマップに両チームが達成すべき目標が設定される。城を包囲し、村を焼きそこに住む不潔な住人を虐殺し、チームを勝利に導く。火をつけた鶏を放して火災を起こしたり、死体をカタパルトで発射するといった戦術も用意されているようだ。

(画像は『Chivalry 2』公式サイトより)

 公式サイトに掲載されたよくある質問ではEpic Games Storeの時限独占を選択した理由についても触れており、Epic Gamesの金銭的な支援によりゲームへの投資を増やし、より良いゲームをファンに届けるためだとしている。ただしEpic Games Storeの現状も理解しており、Epicが将来的には同社とデベロッパーとの関係のように顧客への関係も改善してくれることを期待しているとのこと。長期的に見ればこの選択はプレイヤーのためになるだろうとまとめている。

 パブリックテストも予定しているが、開発段階はまだそこまでには達していない。しかし2019年内に発売予定ということで、数ヶ月以内には続報が届けられる予定だ。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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