アークシステムワークスは、『GUILTY GEAR』シリーズ最新作の制作決定を発表した。本作は2020年に発売予定となっており、プラットフォームは未定。
『GUILTY GEAR』シリーズは、2018年に20周年を迎えた2D対戦格闘ゲーム。アークシステムワークスの代表作ともいえるシリーズで、2014年の『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』以来の完全新作タイトルとなる。
総監督はこれまでと同じく石渡太輔氏が担当し、セルルック3Dグラフィックのさらなる進化が見られるとのこと。2019年8月5日より本作のティザーサイトが公開されているほか、「EVO2019」で公開されたトレーラー映像も公開中。今後も追って情報が公開されるとのこと。
さらに、2D対戦格闘ゲーム『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]』が2020年に発売予定となることも発表された。本作は2012年に発売された『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』に新プレイアブルキャラクター「ロンドレキア」を加え、バランスの調整などを施した一作となる。
本作もまたティザーサイトとティザートレーラーが公開中。同じくプラットフォームや価格などは未定となっている。
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ライター/渡邉卓也