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iOS向け『Dead Cells』配信開始。気持ちいいアクションとリプレイ性が魅力なインディーゲームのモバイル版

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 フランスのインディーゲームパブリッシャーPlaydigiousは、iOS向けタイトル『Dead Cells』の配信をApp Storeにて開始した。価格は960円(税込)、記事執筆時点ではリリース記念の10%オフセールが実施されている。

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 『Dead Cells』は、フランスのインディーゲームデベロッパーMotion Twinが開発したローグヴァニア作品。挑戦するたびに地形が変わるローグライクの要素と、メトロイドヴァニアと呼ばれる探索アクションゲームの要素を組み合わせた作品だ。

 本作はこれまでPCや家庭用ゲーム機などで展開されていたが、ついにモバイル版が登場。iPhoneおよびiPadに対応しており、インターフェイスなどもスマートフォン向けに再設計されている。自動攻撃モードが追加されたほか、カスタムコントロール、タッチコントロールの細かな設定も可能だ。また、MFiによるコントローラーサポートにも対応している。

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 ローグヴァニアということで、プレイするたびに内容は千差万別といえるほど変化するのが大きな特徴。何度もやられていくことで、自分の腕が少しずつ上昇していくことを実感できるだろう。なお、Android版も開発中とのこと。

ライター/渡邉卓也

ライター
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渡邉卓也
「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…? 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。
Twitter:@SSSSSDM

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