セガゲームスは、PS4向けソフト『龍が如く7 光と闇の行方』の体験版を配信開始すると共に、10分におも及ぶ最新ストーリートレイラーを公開した。
ストーリートレイラーでは、新主人公である春日一番が、自身が所属する荒川組の若頭の犯した罪を被り、18年後に出所後、大きく変貌した神室町を目撃するまでをダイジェストで描かれている。18年後の時の流れで様変わりした人間関係や社会は春日一番にとって大きな衝撃だが、同時に新しい出会いもありそうだ。副題である「光と闇の行方」の一端をストーリートレイラーから感じることができるだろう。
PS4『龍が如く7 光と闇の行方』新ロングトレイラーを公開!
— 龍が如くスタジオ 公式 (@ryugagotoku) November 13, 2019
熱いドラマの核心に迫る内容。
そして、湘南乃風さんと中田ヤスタカさんがタッグを組んだ書き下ろし楽曲「一番歌」にも注目です。
最後まで是非ご覧ください!#龍が如く #龍7
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またこのストーリートレイラーには、かつてシリーズの主人公だった桐生一馬が登場。自らを「宝の番人」と名乗り、春日一番と戦う運命にあるようだ。これ以上の詳細は謎に包まれているが、桐生一馬の登場はシリーズのファンには嬉しいものといえるだろう。
PS4『龍が如く7 光と闇の行方』体験版を配信開始しました。
— 龍が如くスタジオ 公式 (@ryugagotoku) November 13, 2019
TGS2019でプレイ可能だった内容に加えて、上坂すみれさん演じる「向田紗栄子」をパーティーに追加できます!
序盤のストーリーや、リアルタイムコマンドRPGバトルを是非ご体験ください。 https://t.co/itMy0LiqIX#龍が如く #龍7
配信された体験版では、序盤のストーリーと今回から採用されたリアルタイムコマンドRPGバトルが体験できるとのこと。これまでのシリーズでは、アクションは、直接ボタンを押して打撃を加え、必殺技であるヒートアクションを繰り出すアクションゲームだったが、本作ではRPGのコマンド選択方式と喧嘩アクションが融合した「ライブコマンドRPGバトル」が採用されている。
この新システムが『龍が如く』のシリーズにマッチしているのが、ここは実際に体験してみて確かめるのが一番だろう。『龍が如く7 光と闇の行方』の発売日は2020年1月16日だ。
ライター/福山幸司