家庭用ゲーム機向けの販売事業を手がけるGame Source Entertainmentは、5月28日(木)発売予定の『ゾンビアーミー・トリロジー』Nintendo Switch日本語パッケージ版における最新トレイラー映像を公開した。
『ゾンビアーミー・トリロジー』は、イギリスに拠点を置くゲーム会社のRebellion Developmentsが開発する『スナイパーエリート』シリーズのスピンオフ作品。元々は『スナイパーエリートV2』(2012)の拡張コンテンツとして2013年に追加された「Nazi Zombie Army」2作品に、新規要素を追加して2015年にPC(Windows)、PlayStation 4、Xbox One向けに発売したリメイク作品である。
作品の舞台は第二次世界大戦下のベルリン。打ち倒されたはずの「ヒトラー」は“亡霊軍団”を操り、ヨーロッパ全土を支配しようとしていた。プレイヤーは世界を取り戻すため、あまたの亡者と戦うことになる。今回公開されたトレイラー映像では「『ゾンビアーミー・トリロジー』を購入すべき7つの原因」として作品の特徴やNintendo Switch版ならではの要素が紹介されている。
最大4人でのオンライン・ローカルマルチプレイが可能な今作は、Nintendo Switch Proコントローラーや狙撃時のモーションコントロール、HD振動に対応している。大量の亡者が押し寄せるゾンビパニック系のガンシューティングに興味があれば、ぜひ一度プレイしてみるとよいだろう。
ライター/ヨシムネ