和風でファンタジックな世界をキツネ耳少女とカエルが旅するゲーム『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』発表

 ゲームの世界観を制作するイラストレーターのリアス氏が、新作ゲーム『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』(以下、狐ト蛙ノ旅)を発表した。「キツネ耳少女とカエルのゲーム」というモチーフと、精細なビジュアルと魅力的なBGM、そして和が入り混じった独自の世界設定から、すでにTwitter上では大きな話題となっているようだ。

 発売時期やプラットフォームは未発表。開発にはディレクターにリアス氏、モデリングにぺしゃぷー氏、シナリオには『水瓶上のフェルマータ』の休符氏らが参加している。

 『狐ト蛙ノ旅』はリアス氏が2019年頃からイラスト投稿サイトPixivにて公開していた「狐とカエルの旅」の連作が元になっているようだ。1枚目のイラストでは、和風の世界観ながらも現代風の巨大なビルが建つ独特な世界観が描かれている。
 「蛙がさらわれた。裏山の神社を不法占拠している捨て猫ギャング達が食料として連れて行ってしまったようだ。」とキャプションが書かれたイラストでは、治安の悪い街で見るような落書きやステッカー、「ネコと和解せよ」の看板が立てられている。

 本作もイラストがそのままにゲームになったようなアートスタイルで、和風の世界観の中に現代風のオブジェクトがチラチラと見え、なんとなく日本の温泉街を彷彿とさせる。ゲームの舞台は「化ノ島」というようだ。

 トレイラーでは2Dイラストの中を3Dモデルのキャラクターが動いていると思われるが、ネオンの明かりがしっかりとモデルに反映されていて2Dと3Dの間にありがちな違和感がないため、イラストがそのまま動いている印象を受ける。

 この不思議な土地を探索するのは、キツネ耳の少女とマスコットキャラクターのようなカエルだ。ふたりの関係もイラストから想像を膨らませるしかないが、カエルは少女の保護者のようにも見える。

(画像はリアス氏のTwitterアカウントより)
(画像はリアス氏のTwitterアカウントより)

 素晴らしいアートが確認できるトレイラーが公開され、『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』への期待は高まる一方だ。ふたりの目的やこの不思議な土地のこと、そして何よりいつプレイできるのか。
 ゲームが気になる方はリアス氏のTwitterアカウントをフォローして、続報を待ってほしい。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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