Epic Gamesが『Next Up Hero』と『Tacoma』の無料配布を実施中。遊びやすいダンジョン探索RPGと“没入型演劇”を楽しめるADV

 PCゲームの販売プラットフォームを運営するEpic Gamesは、ダンジョン探索型アクションRPG『Next Up Hero』と、宇宙ステーションを舞台とするアドベンチャーゲーム『Tacoma』の無料配布を7月24日(金)より実施している。

 期間は7月31日(金)午前0時までとなっており、次週の配布予定作品には『ロックマンX』シリーズに影響を受けた『20XX』や一人称視点のダンジョン探索RPG『Barony』、そして“音響的冒険劇”の名を冠するアドベンチャーゲーム『スキタイのムスメ:音響的冒険劇』(原題:Superbrothers: Sword & Sworcery EP)がラインナップされている。

(画像はSteam『Next Up Hero』より)

 『Next Up Hero』は、カスタマイズが可能なキャラクターを動かしてランダム生成されるダンジョンを探索する、いわゆる“ダンジョンクロウル”と呼ばれるジャンルのRPGだ。ダンジョン内では倒された別プレイヤーの残像をコンピュータが操作する仲間キャラクターとして利用できるほか、ルーム形式の協力プレイも楽しめる。

 もうひとつの『Tacoma』は、初作品『Gone Home』(2013)でのアワード受賞歴をもつ小規模開発スタジオ「Fullbright」が製作した一人称視点のアドベンチャーゲーム。プレイヤーは調査員として無人となった月遷移軌道ステーション「Tacoma」を訪れ、拡張現実(AR)の形で残された乗員6名の行動ログを辿っていく。

 本作は自分が現場に居合わせているかのように感じられる“没入型演劇”の1種といえる。そのため、敵は出現せず、銃を撃つようなこともない。並行して起きるさまざまな人間ドラマのログを一時停止したり、巻き戻したりしながら、ステーション内で起きたできごとの一部始終を観察して楽しむ作品となっている。

(画像はSteam『Tacoma』より)

 『Next Up Hero』は“ダンジョンクロウル”ジャンルの初心者でも比較的遊びやすい難易度の作品であるほか、優秀なストーリーをもつ『Tacoma』は、英国アカデミー賞やインディペンデント・ゲーム・フェスティバル(IGF Awards)の最終ノミネート作品に選ばれた実績のある作品だ。

 興味があればぜひ、Epic Gamesストアから今週の無料配布作品をチェックしてみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
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