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SEECの脱出アドベンチャーノベルシリーズ2作目『四ツ目神』のリメイクが発表。完全フルボイスで新規スチルや追加ストーリーを収録

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 アプリ開発などの事業を手がけるSEECは、2016年に配信されたiOS、Android向け脱出アドベンチャーノベル『四ツ目神』(2016)のリメイク作品『四ツ目神 ─再会─』を発表した。また、本作の公式サイトもオープンしている。なお、執筆時点で旧作『四ツ目神』はApp StoreおよびGoogle Playにて配信中となっている。

 『四ツ目神 ─再会─』は、SEECの「脱出アドベンチャーノベル」シリーズにおける2作目のタイトルである。同シリーズの作品には『アリスの精神裁判』(2015)や『監獄少年』(2017)、そして『誰ソ彼ホテル』(2017)があり、証拠となる物品の探索さまざまな人物からの証言を集めて事件や謎を解き明かす作品だ。
 公式サイトの情報によると、今回発表されたリメイク版はシリーズ初の完全フルボイスで制作され、新規スチル追加のストーリーが収録されるという。

 また、10月23日にSEECの「脱出アドベンチャーノベル」シリーズは5周年を迎えており、公式Twitterには記念イラストが掲載されている。

 本作のあらすじは以下のとおりだ。SEECの公式Twitterアカウントから発表された告知によれば近日中にも新情報の公開を予定しているようなので、興味があれば公式Twitterアカウントをフォローして続報を待ってみてほしい。

中学3年の9月 私は父と一緒に
山奥の実家へ行くことになった。

辿り着いた先は 四津村。
そこは古くから”四ツ目神”を信仰する 小さな村だった。

そこで私は、謎の少年と出会う——。

「四ツ目神」の真実と「相良家」の過去、2つの謎を解き明かす。
脱出アドベンチャーノベルシリーズ、リメイク作。

ライター/ヨシムネ

ライター
SEECの脱出アドベンチャーノベルシリーズ2作目『四ツ目神』のリメイクが発表。完全フルボイスで新規スチルや追加ストーリーを収録_001
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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