ユービーアイソフトは11月10日(火)、『アサシン クリード ヴァルハラ』の発売を開始した。対応プラットフォームはXbox Series X/S、Xbox One、PlayStation 4、PlayStation 5、PC。PlayStation 5版は11月12日(木)にリリース予定となっている。価格はいずれも税抜8400円。
『アサシンクリード』シリーズは、舞台となる各時代の街並みを忠実に再現したオープンワールド型のマップとパルクールをもとにした自由な移動が特徴のステルスアクションゲームだ。
『アサシン クリード ヴァルハラ』はシリーズ第12作目、9世紀のイングランドを舞台に、新天地を求めてノルウェーからやってきたヴァイキングを描く。プレイヤーはヴァイキングの戦士「エイヴォル」となり、イングランドへの定住を目指す。
本作では略奪隊を率いて、軍隊や砦に奇襲を仕掛ける。戦士団のために敵地から富を奪い去り、定住地を発展させて影響力を拡させていく。また影響力が拡大すれば、他の指導者との同盟組むこともできる。
また定住地はカスタマイズが可能になっている。建設可能な建物は兵舎、鍛冶屋、刺青店など多種多様。建物が増えるごとに新たな機能やクエストも解禁される。
このほか本作ではストーリー上に登場する選択肢によって、その展開が変化していく。戦闘や会話におけるひとつひとつの選択が重要となってくる。9世紀のイングランドを自由に探索できる本作、興味がある方は購入を検討してはいかがだろうか。