海賊シミュレーター『Pirate Simulator』が発表。略奪と宝探しを繰り返し隠れ家を拡大して海賊一家の繁栄を目指せ

 パブリッシャー(販売元)のPlayWay S.A.は、海賊シミュレーター『Pirate Simulator』発表し、アナウンストレーラーを公開した。プラットフォームはPC(Steam)。価格、発売日は未定。日本語に対応している。

 『Pirate Simulator』はその名の通り、海賊を疑似体験できる一人称視点のシミュレーター。
 まずは新米船乗りからスタートし、最初はカヌーくらいに小さなボートしかないが、海賊として上手く立ち回ろう。必要な部品を集めて、航行に必要な装備品を取り付け、船のアップグレードを繰り返していこう。

 船が大掛かりになればなるほど乗組員が必要だ。行く先々の港や酒場で酒をおごり、優秀な船員をスカウトしていこう。他の海賊や商人から情報を収集すると、隠された財宝のありかが明らかになるかもしれない。岩の下に埋められた宝箱、まだ見ぬ大海原の底には宝物がきっと眠っているはずだ。
 取引、略奪、宝探しを繰り返していくと、手に入れた物をどこかに保管しなければならない。海岸や洞穴など、絶好の保管場所を見つけたら、海賊の隠れ家を建設して、自分たちの海賊一家を繁栄させていこう。

(画像はSteam『Pirate Simulator』より)
(画像はSteam『Pirate Simulator』より)
(画像はYouTube「Pirate Simulator – Announcement Trailer」より)
(画像はYouTube「Pirate Simulator – Announcement Trailer」より)

 本作を開発したのはポーランドに拠点を置くSpace Boat Studios。2018年に『Out of Reach』という海賊をテーマにしたクラフトゲームを開発・発売している。こちらは世代遅れのグラフィックと、素材集めのバランスが批判されているが、ゲームの仕組みは悪くないようでSteamのユーザレビューは「賛否両論」となっている。

 最新作『Pirate Simulator』では、『Out of Reach』のときと違ってPlayWay S.A.というパブリッシャーの後ろ盾があるので『Out of Reach』の経験を良い方に活かしてクオリティに期待したいところ。テーマ、ゲームデザインとも『Out of Reach』の再挑戦と見ていいだろう。気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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