連続3DCGアニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』が2021年7月にNetflixにて独占配信決定。監督は『海猿』『MOZU』の羽住英一郎氏

 Netflixは、連続3DCGアニメ作品『バイオハザード:インフィニット ダークネス』を7月に配信すると発表し、あわせてキャラクターPVを公開した。また、監督を『海猿』『MOZU』などを手掛けた羽住英一郎氏、音楽をアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』』シリーズなどを手掛けた菅野祐悟氏が担当することもあわせて伝えられている

 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズの3DCGアニメーション作品。同シリーズの映像作品は、2012年の『バイオハザード ダムネーション』や、2017年の『バイオハザード: ヴェンデッタ』などが存在するが、連続CGドラマは初となる。

 本作では、ホワイトハウスを舞台に、シリーズでも屈指の人気を誇るキャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドのふたりを軸とした物語が繰り広げられる。
 公開されたキャラクターPVでは、ハッキング事件の捜査のためホワイトハウスに召集されたスーツ姿のレオン、クレアと再会。そこにゾンビが来襲するという危機迫るものとなっている。

(画像はYouTube「『バイオハザード: インフィニット ダークネス』キャラクターPV 解禁 – Netflix」より)
(画像はYouTube「『バイオハザード: インフィニット ダークネス』キャラクターPV 解禁 – Netflix」より)
(画像はYouTube「『バイオハザード: インフィニット ダークネス』キャラクターPV 解禁 – Netflix」より)
(画像はYouTube「『バイオハザード: インフィニット ダークネス』キャラクターPV 解禁 – Netflix」より)

 制作プロデュースはトムス・エンタテインメント、2017年に公開されたCG映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』などを手掛けたスタジオ、Quebicoがフル3DCGアニメーションを担当する。スタッフにはエグゼクティブ・プロデューサーにカプコンの小林裕幸氏が名を連ねている。
 また今回の発表では、監督を『海猿』、『MOZU』などを手掛けた羽住英一郎氏、音楽をアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなどを手掛けた菅野祐悟氏が担当することが明らかになった。

 詳細なストーリーやエピソードの全話数などはまだまだ気になる情報が多い本作だが、続報を待つことにしよう。『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、2021年7月にNetflixで独占配信だ。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』レオンとクレアのキャラクターPVが解禁!! 
監督は『海猿』『MOZU』シリーズの羽住英一郎、音楽は菅野祐悟に決定! 

バイオハザード初の連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』2021年7月、 Netflixにて全世界独占配信!! 
全世界でシリーズ累計出荷本数1億本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」が、 シリーズ初の連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』として、 2021年7月、 Netflixにて全世界独占配信! 

1996年にゲーム第1作が発売された『バイオハザード』は今年シリーズ25周年を迎えました、そして本作は、『バイオハザード 』シリーズの⼈気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2⼈を軸に物語が展開するホラーアクション作品。数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが、ホワイトハウスで偶然の再会を果たし、新たな脅威に⽴ち向かう姿が描かれている。

製作・原作監修には、数々の『バイオハザード』シリーズを世に送り出してきたカプコンの⼩林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースには、様々なアニメ作品を⽣み出しているトムス・エンタテインメント、『バイオハザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebico がフル3DCGアニメーション制作を担当。⽇本語吹き替えキャストには、レオン役を森川智之、クレア役を甲斐⽥裕⼦が演じ、歴代『バイオハザード』ファンに⽀持されてきた⼆⼈の共演にも注⽬が集まる。

「初となるフルCGアニメへの挑戦」「ハリウッド映画のスケール感を意識」
監督︓⽻住英⼀郎 × ⾳楽︓菅野祐悟 よりコメント到着

『バイオハザード』シリーズの25周年を彩るCGアニメ最新作で、初の連続CGドラマを⼿がけるのは、『海猿』シリーズ、『MOZU』シリーズ、『太陽は動かない』など、⽇本を代表する⼤作実写作品で⾼い評価を博している⽻住英⼀郎。本作で初のアニメ作品を披露する⽻住監督は「⻑い歴史と多くのファンがいる作品に関われる事に、プレッシャーよりも素直に喜びの⽅が勝っています。フルCGアニメですが、普段⾃分がやっている実写の撮影に近いキャメラワークやライティングの雰囲気に極⼒寄せる事により、よりライブ感が出る様に意識しました。『バイオハザード』シリーズのファンは勿論ですが、そうでない⽅たちにも、楽しみながら⼀気に観ていただけたら幸いです」と、新たな挑戦に挑む喜びと抱負を語った。

壮⼤な物語を盛り上げる⾳楽を担当するのは、映画・テレビドラマ・アニメーションを中⼼に、ドキュメンタリーや、ゲーム⾳楽など、ジャンルにとらわれず幅広い分野で活躍している菅野祐悟。菅野は「これまでの『バイオハザード』より、たくさんの精神を継承しつつ、新しい世界観を構築しようと試⾏錯誤しながらチャレンジさせていただきました。また、Netflixで配信されることを意識し、海外の⽅々に観てもらった時にも楽しめるよう、ハリウッド映画のスケール感を意識しました。⽻住監督から、いつもと同じ、詳細なオーダーを頂きましたので、とくにアニメーションとして意識して制作したような感覚はありませんでした。むしろ、今、”あっそういえばそうでしたね”という感じです(笑)」と、世界中で愛されている『バイオハザード』らしさを表現するため、⼯夫し続けた⽇々を振り返った。
リアルな映像表現の限界に挑む︕

レオンとクレアの<キャラクターPV>解禁

解禁となったのは、レオンとクレアにフォーカスされた<キャラクターPV>。ハッキング事件の捜査のためホワイトハウスに召集されたレオンは、福祉施設建設の陳情に訪れたクレアと偶然の再会を果たす。クレアは、難⺠⽀援のために訪れた国で⼿に⼊れたた奇妙な<少年の絵>を差し出すが、何かを悟ったのか、レオンは「危ないことだけはするなよ」と⾔い残して去っていく。そんなレオンにクレアが「スーツ似合ってないわよ」と声をかける。突如停電したホワイトハウスに出現した正体不明のゾンビと闘うレオンと、奇妙な少年の絵の真相を探るクレア。⼆⼈がこの先⽴ち向かうことになる<真の恐怖>が、ここから始まる・・・。

ホラー、アクション、サスペンスが織り成す『バイオハザード』の世界、アクションドラマの申し⼦・⽻住監督による壮⼤な演出、映像表現の限界に挑んだ美しくもリアルな最先端の3DCG、そして菅野祐悟によるダイナミックな⾳楽によって、かつてない壮⼤なスケールで送る新たなエンタメ超⼤作として登場︕Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』は、2021年7⽉、Netflixにて全世界独占配信。

◆キャラクターPV
https://youtu.be/z01KqzPW52o


◆⽻住英⼀郎 コメント全⽂

Q.これまで数多くの⼈気のアクション作品など、実写作品で確固たるキャリアを築かれていますが、今回は、初のアニメ作品であり、また世界中で⼈気のIPである『バイオハザード』の3DCGシリーズを監督されるにあたっての意気込みをお願いいたします。

 ⻑い歴史と多くのファンがいる作品に関われる事に、プレッシャーよりも素直に喜びの⽅が勝っています。⾃⾝初となるフルCGアニメへの挑戦は、素晴らしいスタッフ達に助けられて何とか完成まで連れていって貰った感覚で、本当に感謝の気持ちで⼀杯です。
 フルCGアニメですが、普段⾃分がやっている実写の撮影に近いキャメラワークやライティングの雰囲気に極⼒寄せる事により、よりライブ感が出る様に意識しました。キャラクター達も多くの⼈に愛されているので、そのファン達を裏切らない様に描いていく上で、モーションキャプチャーの俳優達そしてボイスアクター達が、レオンやクレアを演じているキャスト達であるというのも⼼強かったです。

Q.世界中のファンに愛されている『バイオハザード』シリーズの⼤⼈気キャラクター、レオンとクレアですが、今作ではどのような点を引き出したいと思いました
か︖

 エグゼクティブプロデューサーの⼩林さんからヒントをいただき、正義感の強い若いレオンと果てしない闘いに少し疲弊してきた感のある『バイオハザード︓ヴェンデッタ』の2014年時代のレオンとの中間に位置する2006年を描く事により、⽩か⿊ではないややビターな⽴ち位置に彼を⽴たせ、スクエアなクレアとの対⽐も描く事にしました。
 スーツ姿のレオンはその象徴として重要なキービジュアルですが、スーツ姿もカッコよく着こなしてくれたので、流⽯はレオンだなと思いました。

Q.本作はNetflixにて190カ国に配信されますが、世界中のどんな⽅にご覧頂きたいでしょうか︖また世界配信に当たって何か意識されることがありまし
たらお願いします。

 英語圏への台詞の英訳には⽂化や⾵習を含めてADRディレクターのアレックスが、モーションキャプチャーの時から⻑い期間尽⼒してくれたので、⾮常にありがたかったです。
 プロデューサーの篠原さんからオファーを頂いた時に、サスペンス⾊を打ち出したいとのオーダーがあったので、「6年前のペナムスタンの戦地で何があったのか︖」という謎をきっかけに、時間軸をシャッフルさせつつ裏向きに置かれていたカードが徐々に捲られていく様な構成にしました。
 バイオのファンは勿論ですが、そうでない⽅たちにも、そのあたりを楽しみながら⼀気に観ていただけたら幸いです。

◆菅野祐悟 コメント全⽂

Q.これまで、様々なジャンルの作品の⾳楽を⼿掛けていらっしゃいますが、今回、本作の⾳楽を制作するにあたり意識したこと、また『バイオハザード』らしさを出すための⼯夫など何かありますでしょうか︖

世界的な⼈気シリーズ作品なので、これまでの『バイオハザード』を⾒させて頂き、たくさんの精神を継承しつつ、新しい世界観を構築しようと試⾏錯誤しながらチャレンジさせていただきました。また、Netflixで配信されることを意識し、海外の⽅々に観てもらった時にも楽しめるよう、ハリウッド映画のスケール感を意識しました。

Q.⽻住監督と⼀緒に⼿がけてきた過去の実写映画・ドラマ作品の現場ではなかった<新しい気付き>やアニメ作品現場だからこその発⾒、より気を配った点などがありましたら、お聞かせください。

実写映画やドラマの時と特に変わらずに、アニメーションを⾒ながら⽻住監督から、いつもと同じ、細かい印象や映像をこう⾒せたいというような詳細なオーダーを頂きましたので、とくにアニメーションとして意識して制作したような感覚はありませんでした。むしろ、今、「あっそういえばそうでしたね」という感じです(笑)

Q.本作の楽曲制作にあたり、⽻住監督と共有したテーマやイメージなどはどのようなものでしたでしょうか︖また監督とコミュニケーションする過程で印象に残った話がありましたらお聞かせください。

ゾンビ作品ですが、⾳楽で怖がらせすぎてしまうとバイオハザードにならないということが、⽻住監督との最初のトレーラーのデモ⾳源のやり取りでわかりました。しかし、怖くなくてもダメなので、そのあたりのバランスをデモ⾳源で⽻住監督と共有し、試⾏錯誤しながら作曲しました。

Netflixオリジナルアニメシリーズ
『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』作品概要

正式タイトル︓『BIOHAZARD︓Infinite Darkness』
(注︓「BIOHAZARD」はすべて⼤⽂字、コロンは全⾓、「Infinite」と「Darkness」の間は半⾓空き)
(読み︓『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』)
原作・製作・監修︓株式会社カプコン
監督︓⽻住英⼀郎
エグゼクティブプロデューサー︓⼩林裕幸(株式会社カプコン)
CGプロデューサー︓宮本佳
フル3DCGアニメーション制作︓Quebico
制作プロデュース︓トムス・エンタテインメント
⾳楽︓菅野祐悟
コピーライト︓©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
⽇本語吹き替えキャスト︓
レオン・S・ケネディ︓森川智之
クレア・レッドフィールド︓甲斐⽥裕⼦

配信⽇︓Netflixにて2021年7⽉、全世界独占配信
Netflix作品ページ︓www.netflix.com/biohazard_anime

[STORY]

2006年、アメリカ合衆国の象徴、ホワイトハウスが何者かにハッキングされた。⼤統領管轄の極秘ファイルに不正アクセスの痕跡が⾒つかったのだ。捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディ達は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇、SWATと共にそれらを制圧する。
⼀⽅、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難⺠⽀援のために訪れた国で、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独⾃の捜査を進めるクレア。翌朝、福祉施設建設の陳情のためホワイトハウスを訪れたクレアは偶然レオンと再会し、少年が描いた絵を⾒せる。ホワイトハウスでのゾンビ事件と奇妙な絵の関連性に何かを悟るレオンだったが、クレアには関係ないと⾔ってその場を⽴ち去る。遠く離れた国で起こった2つのゾンビ発⽣事件は、やがて国家を揺るがす事態へと発展していく。

『バイオハザード』シリーズについて
1996年に1作⽬「バイオハザード」が発売され、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し⽣還していくという”恐怖”をゲームで⾒事に再現し、「サバイバルホラー」という新しいゲームジャンルを開拓した名作シリーズ。家庭⽤ゲーム機や携帯アプリなどで140作品以上もの商品展開がされているカプコンの⼈気コンテンツ。世界中で多くのファンを⽣み出し、その販売累計本数は全世界で1億本を超える。2021年には発売25周年を迎え、ゲーム最
新作『バイオハザード ヴィレッジ』の発売を2021年5⽉に控えている。

【カプコン】
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は⼤阪にあり、⽶国、イギリス、ドイツ、フランス、⾹港および台湾に海外⼦会社があります。

【トムス・エンタテインメント】
トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両⽴により、IP(知的財産)創出からお客様満⾜度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合⼒を有しています。また、『ルパン三世』『それいけ︕アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国⺠的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。

【Quebico】
Quebicoは『バイオハザード︓ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG⻑編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を⼿掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設⽴したまだ新しいスタジオです。蓄積された映像制作のナレッジと独⾃で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで⼤⼿のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。

【Netflix (ネットフリックス) 】
Netflixは、190ヵ国以上で2億400万⼈の有料メンバーが利⽤するエンターテインメントに特化した世界最⼤級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、⻑編映画などを多くの⾔語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、⼀⼈ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独⾃の機能により、観たい作品が簡単に⾒つかります。広告や契約期間の拘束は⼀切ありません。

Netflix Japan公式アカウント
公式サイト https://www.netflix.com Twitter(@NetflixJP)
Twitter(@NetflixJP_Anime) https://twitter.com/NetflixJP_Anime Facebook https://www.facebook.com/netflixjp
Instagram https://www.instagram.com/netflixjp/ YouTube https://www.youtube.com/c/NetflixJP

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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