ゲーム開発会社DorsalFin Studioは、一人称視点ホラーゲーム『真砂楼』をNintendo Switchにて7月8日(木)に発売すると発表した。通常価格は税込1320円だが、7月22日(木)まではローンチセール期間として15%オフの1122円となる。
『真砂楼』は一人称視点のシングルプレイ探索系ホラーゲーム。廃虚となった旅館「真砂楼」に閉じ込められたプレイヤーは、悪霊から逃げ回りながらこの場所で起きた過去を探し出すことになる。
舞台となる旅館「真砂楼」は廃虚探索者による監修のもと、日本のさまざまな廃旅館を参考に昭和初期の旅館を再現。ゲームクリアまでは2、3時間と比較的短編としてまとめられている。
『真砂楼』はPCで3月に発売された。Nintendo Switch版はPCとほぼ同じ体験ができるように最適化されているという。
Nintendo Switch版『真砂楼』は、7月8日(木)発売だ。