地中海ホラー『HORROR TALES: The Wine』が発売開始。パンデミックによって見捨てられた都市を舞台に、病を治療するという「赤ワイン」を求めて探索する。日本語にも対応

 Carlos Coronadoは、地中海を舞台にしたホラーゲーム『HORROR TALES: The Wine』を発売開始した。プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、Nintendo Switch、PC(Steam、Epic Games Store)。

 Microsoft Store、Steam、Epic Games Storeから日本語版の購入が可能だ。価格はそれぞれ税込でXbox版が1750円、Steam版が1520円、Epic Games Store版が1580円となる。またそれぞれのストアでは期間限定で20%オフとなるセールを実施中だ。

(画像はSteam『HORROR TALES: The Wine』より)

 『HORROR TALES: The Wine』は、パンデミックによって崩壊の危機が迫る地中海にある島を舞台にした一人称視点のアドベンチャーゲーム。

 高熱などを経て死に至る「悪魔の熱病」が容赦なく絶望の淵に追い込んでいる、地中海の群島。ここでは生き残った人々にある噂が流れていた。それは首都で生産される最高の赤ワインならば、この病を治療できるというものだった。

 主人公のマルティ・ヴェルメロは、愛する人を救うために、首都のどこかにあるワイナリーを目指そうとする。

(画像はSteam『HORROR TALES: The Wine』より)
(画像はSteam『HORROR TALES: The Wine』より)
(画像はSteam『HORROR TALES: The Wine』より)
(画像はSteam『HORROR TALES: The Wine』より)

 本作は地中海の陽光に照らされた見捨てられた都市を探索するが、ときにはパズルが行く手を阻む。また謎の存在が主人公を執拗に追いかけてくるため、どうにkして生き延びなければならない。

 ゲームは3Dの美しいグラフィックが特徴で、明るい日差し風景とパンデミックによって廃墟となった都市という、アンビバレンツなホラーが楽しめるものとなっている。

 また手紙や日記など、アーカイブの文章量が多いタイトルなので、日本語の対応は本作の世界観やストーリーを存分に楽しめるものとなっているといえるだろう。気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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