ゲームの世界で“モブキャラ”が活躍する映画『フリー・ガイ』が、実在するビデオゲームのパロディポスターを公開。『マリオ64』や『Among Us』『マイクラ』、そして海外版『ロックマン』が「オチ」扱いに

 20世紀スタジオは、映画『フリー・ガイ』に関連して、実在するビデオゲームのパッケージやキービジュアルなどをロディ化したポスターを公開した。

 『フリー・ガイ』は日本では、8月13日(金)に公開を予定している。

 パロディ元は以下のとおり。

『スーパーマリオ64』
『ストリートファイターII』
『DOOM』
『グランド・セフト・オート・バイスシティ』
『マインクラフト』
『Among Us』
『あつまれ どうぶつの森』
『Mega Man』(海外版『ロックマン』)

 『フリー・ガイ』はライアン・レイノルズ主演のコメディ・アクション映画。

 主人公はフリー・シティに住む銀行窓口係の「ガイ」。この街では頻繁に銀行強盗があったり、電車に轢かれても無傷で家に戻っている不思議な現象が起こる日常にガイは疑問を抱きはじめる。

 ある日、手に入れたメガネをかけてみると、そこにはアイテムやミッション、ステータスが街中にあふれていた。そしてこの世界はビデオゲームの世界であり、実は自分はそのなかのモブキャラのひとりでしかないという衝撃の事実に気付く。

 本作は特定のビデオゲームの映画化作品ではないが、世界観自体がビデオゲームのパロディとなっているため、実在するゲームも彷彿とさせる小ネタも多そうだ。

 今回、公開されたポスターは『スーパーマリオ64』からはじまり、『ストリートファイターII』、『DOOM』、『グランド・セフト・オート・バイスシティ』、『マインクラフト』、『Among Us』、『あつまれ どうぶつの森』、『ロックマン』のそれぞれのビジュアルが、『フリー・ガイ』仕様となっている。

 なおこの中では、『ストリートファイターII』と『ロックマン』が馴染みがないかもしれないが、いずれも北米版のパッケージが元ネタとなっている。

 特に注目なのが『Mega Man』こと、海外版の『ロックマン』のパッケージだ。これは本国の人からもネタ扱いされている奇抜なパッケージとなっており、もともと突っ込みどころ満載のパッケージを、パロディにすることで「オチ扱い」となっている。気になった人は、検索して調べてみて欲しい。

 映画『フリー・ガイ』は、8月13日(金)に劇場公開予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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