Toge Productionsは、アドベンチャーゲーム『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)。
また日本のゲームソフトパブリッシャーであるChorus Worldwideが、本作の日本語版を開発中であることを明らかにしており、「BitSummit THE 8th BIT」にて出展するという。
✨ New episode is coming! ✨
— Coffee Talk Ep. 2 – OUT NOW! 🌺🦋 (@coffeetalk_game) August 31, 2021
We're delighted to announce that we're working on Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly! 🌺🦋 There will be new characters, ingredients, music, and stories to tell! ☕️
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先出しファミ通で公開されましたが『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』は現在2022年発売に向けて鋭意制作進行中。明日からのBitSummitでは世界初(しかも日本語で)公開いたします。週刊ファミ通本誌および各メディアさんのレポートをお楽しみに。
— Chorus Worldwide(日本公式) (@ChorusWorld) September 1, 2021
『コーヒートーク』は、2020年に発売したアドベンチャーゲーム。エルフ、オーク、マーメイドなどさまざまな種族が暮らしている近未来のシアトルで、プレイヤーはコーヒーカフェを営みながら、彼らが語る話に耳をかたむけていく。
ジャズとローファイ・ミュージックが流れる落ち着いた雰囲気のなか、提供するコーヒーによって会話内容が分岐していき、さまざまな悩みを抱えた人たちとコミュニケーションをとっていく味わい深い作品となっている。
今回の『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』は、その『コーヒートーク』の続編となり、舞台は同じくシアトル。詳しい内容は明らかではないが基本的なシステムや舞台設定は踏襲しており、多彩な新キャラクターが登場するようだ。
Chorus Worldwideによると、明日9月2日、3日に開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit THE 8th BIT」にて本作の日本語版を公開するという。
「BitSummit THE 8th BIT」は京都で開催されるが、新型コロナウイルスの対策により、入場は開発者やプレスなどの関係者などに限られ、オンラインでゲームが紹介されていく予定だ。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』が登場する時間帯は明らかではないが、Chorus WorldwideやBitSummitの公式Twitterなどをチェックしておこう。
『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』は2022年発売予定だ。