講談社は9月6日、「週刊ヤングマガジン」にて連載中の漫画『アンダーニンジャ』のTVアニメ化が決定したことを発表した。
\ #ヤンマガ 41号発売中!/
— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) September 5, 2021
単行本第6巻発売記念・巻中カラー!!
『#アンダーニンジャ』(花沢健吾)
TVアニメ化大決定!!!😳✨
これ以上は最高機密につき、続報を待て!🥷✨https://t.co/RtJ6Tk3Llo pic.twitter.com/2H36wAK5sg
『アンダーニンジャ』は2018年より連載が開始され、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』や『アイアムアヒーロー』で知られる花沢健吾氏が手掛ける作品。
20万人の忍者が潜伏する現代の日本を舞台に、ニート同然の生活を送っていた主人公の雲隠九郎が、突如として講談高校への潜入や「忍者になるべく男の局部を切断している外国人」の確保といった任務を遂行することとなり、物語は動き出す。
花沢健吾氏が得意とするコミカルでしばしば愚かしい登場人物と、現代の忍具を駆使したスタイリッシュなアクション描写が特徴となっており、ダーティーで生々しい日本の日常にSFと忍者が並走しながらも、リアリズムを徹底している作風が本作の大きな魅力となっているだろう。
また、同日には『アンダーニンジャ』第6巻が発売される。価格は税込で726円となっている。
興味がある読者は花沢健吾氏や「週刊ヤングマガジン」の公式Twitterをチェックし、続報を待つと良いだろう。