須田剛一氏が率いるグラスホッパー・マニファクチュア、ガンホーグループを離れ中国NetEase Gamesの傘下に。今後は新作ゲーム3本の開発に取り組む構え

  『シルバー事件』『ノーモア★ヒーローズ』などを生み出した須田剛一氏が率いていることで知られる開発会社グラスホッパー・マニファクチュアが、中国のNetEase Gamesの傘下に入ったことが発表された。

 グラスホッパー・マニファクチュアは、2013年2月1日からはガンホー・オンライン・エンターテイメントのグループに属していたが、2021年5月31日をもってNetEase Gamesの傘下に入っていたことが今回明らかにされた。

 公開されている須田氏のコメントによれば、ゲームの企画、制作はグラスホッパー・マニファクチュアで独自性をもって行われるとのこと。NetEase Gamesからは経営、資金面でのバックアップのほか、グラフィック制作などの分野でサポートを得るとされている。

 これらの援助を活用し、今後10年で3本のタイトルを提供するのが目標とのことだ。

 また、NetEase Games側のコメントからは、須田氏の作風やグラスホッパー・マニファクチュアの作品を高く評価していることが読み取れる。そのうえで、今後は同伴者としてユーザーにユニークな作品を提供するため、リソース等の支援を行う旨を表明している。

 同時に、日本や海外の優秀なクリエイターに向けて、資金や技術などのサポートを請け負うことをアピール。多くの優秀なゲームスタジオと提携し「開発者連盟」の形で、クリエイターにさまざまな面からサポートを行っていく心意気のようだ。

 

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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