10月28日に配信された情報番組「State of Play」にて、ガンホー・オンライン・エンターテイメントより『Deathverse -Let it Die-』が発表された。
本作の発売時期は2022年の春を予定しており、公開されたプラットフォームはPS4およびPS5となる。同じくガンホー・オンライン・エンターテイメントから提供されているPS4タイトル『LET IT DIE』の数百年後を舞台とした作品とされている。
ジャンルは「マルチプレイヤー激突アクションゲーム」と称されており、刀やハンマーといった武器を使った近接戦闘に重きがおかれている。また「Forge New Weapons and Compete Again!」という文言を確認できることから、新たな武器を自ら作る要素もあるようだ。
『LET IT DIE』は国内では2017年からサービスを開始した、ローグライク系のサバイバルアクションゲーム。ハック&スラッシュ方式のゲームプレイにくわえ、ほかのプレイヤーのデータと対戦する非同期型の対戦システムが実装されている。
また、武器ごとに演出が用意されている「ゴアティカル」アクションをはじめ、登場するNPCやボスキャラクターのデザインなどビジュアル、演出面でのインパクトも強いことが特徴となる。
今回の発表にあわせ、英語版PlayStation.Blogでは本作の情報を公開中。また『LET IT DIE』のマスコット兼ガイドとして知られている「アンクル・デス」からはメッセージもよせられている。