アライグマ探偵がディストピアを歩むミステリーアドベンチャーゲーム『Backbone』の新作が2022年に発売決定。ピクセルアートに3D効果を重ねた独特の視覚効果が魅力の作品

 パブリッシャーのRaw Furyと開発元のEggNutは12月20日(月)、アドベンチャーゲーム『Backbone』の新作を2022年に発売すると発表した。

 『Backbone』は2021年の6月に発売された、ポイント&クリック方式のアドベンチャーゲーム。同年の10月にはXbox版とPC版が日本語に対応した。

 人間のいない、動物たちが暮らすバンクーバーを舞台としたディストピア的な雰囲気が特徴で、主人公はアライグマの私立探偵「ハワード・ローター」。とある小さな依頼に関わったことから、陰惨な事実が徐々に明らかにされていき、いつしか彼は街に隠された権力構造へと巻き込まれていく

アライグマ探偵がディストピアを歩むミステリーアドベンチャーゲーム『Backbone』の新作が2022年に発売決定。ピクセルアートに3D効果を重ねた独特の視覚効果が魅力の作品_001
(画像はSteam『Backbone』販売ページより)

 ゲームプレイを通して、ストーリーテリング感情表現の点が重視されており、登場するNPCたちとは豊かで複雑な対話を行うことができる。その中で相手との関係性を作ったり、ハワード自身のアイデンティティを形成していくといった、現実でのコミュニケーションのようなプロセスを味わえるようだ。

 また、2Dのピクセルアートネオンの明かりといった3Dの効果を付与することで生み出された視覚効果は非常に魅力的。「ガスタウン」「フェアモントホテル」など、実在のロケーションも登場する。

アライグマ探偵がディストピアを歩むミステリーアドベンチャーゲーム『Backbone』の新作が2022年に発売決定。ピクセルアートに3D効果を重ねた独特の視覚効果が魅力の作品_002
(画像はSteam『Backbone』販売ページより)

 今回発表された新作タイトルの詳細や、対応プラットフォームについては記事執筆時点では明らかにされていない。公式Twitterアカウントなどからの続報を待ちたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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