カプコンは1月13日、SteamでPC版『モンスターハンターライズ』の発売を開始した。価格は通常版が5990円、各種ダウンロードコンテンツがセットになったデラックスエディションが7490円となっている。
同作は昨年3月に発売された『モンスターハンター』シリーズの最新作。アクロバティックな“翔虫”アクションやモンスターを操縦する“操竜”など、魅力的な新システムで全く新しい狩猟体験が味わえる今作。Steam版では、縦横無尽に翔ける狩猟体験はそのままに、製品版からの追加機能「各種フィルター」を含む各種グラフィックスオプションやキーボード&マウス操作など、PC環境に合わせたカスタマイズに対応。
Steam版で新たに対応した「ボイスチャット機能」を利用することで、クエストの連係プレイがより深まること間違いなし。なお、Steam版のマルチプレイは現状Steam版『モンスターハンターライズ』同士のみのマッチングとなっており、他機種版とのマルチプレイはできない。
さらにSteam版では4k解像度や高解像度テクスチャにも対応。より繊細な表現で『モンスターハンターライズ』の魅力的な世界観を楽しもう。
Nintendo Switch版でおなじみのゲームパッド操作に加え、PCならではのキーボード&マウス操作にも対応。オプションからキーボード用ショートカットなどの設定をカスタマイズすることもできる。
また、ウルトラワイドディスプレイに対応しており、基本となる16:9の画面比率に加え、21:9で最適表示させることも可能。大画面で大迫力の狩猟体験を楽しめる。
そして、Steam版の発売を記念したアイテムパックや初心者サポート防具も配信中。どちらも無料配信となっており、steam版で初めて『モンスターハンターライズ』に触れる……という方もスタートダッシュを切りやすい。
また、今年の夏には大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売も控えており、こちらの方はNitendo Switch版もSteam版も今夏発売予定となっているため、Steam版も発売日に乗り遅れることなくプレイできるだろう。