カプコンはNintendo SwitchおよびPC(Steam)向けタイトル『モンスターハンターライズ』を全世界で800万本出荷したことを発表した。
【御礼】『モンスターハンターライズ』全世界出荷本数【800万本】を突破致しました!
— モンスターハンターライズ:サンブレイク公式 (@MH_Rise_JP) January 18, 2022
ハンターの皆様!本当にありがとうございます!
2022年夏に超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』発売予定!引き続き本作をお楽しみください!https://t.co/ybFAsQE3aZ #モンハンライズ pic.twitter.com/463dZXqGlV
『モンスターハンターライズ』はNintendo Switch向けに2021年、PC向けには2022年に発売されたハンティングアクションゲーム。素早い移動や回避が可能な「翔蟲」(かけりむし)や、モンスターに騎乗し操ることのできる「操竜」といった新たなアクションが導入されたことが特徴となる。
『大神』、『ストリートファイター』、『ロックマン』などのカプコン製タイトルのほか、セガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』とのコラボも果たしており、各タイトルのキャラクターになりきれる「重ね着」などの実装は話題をさらった。
2021年度の日本ゲーム大賞では『Ghost of Tsushima』と並んで大賞を受賞。 累計販売本数7800万本を突破した『モンスターハンター』シリーズの中でも、『モンスターハンター:ワールド』、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』に次ぐ売上を記録している。
日本時間の1月13日(木)には、4K解像度を実現し、ボイスチャット機能なども実装されたPC(Steam)版もリリース。より広範な国や地域にユーザー層を拡大することに成功した結果、Nintendo Switch版との合算で800万本の出荷を達成したと、カプコンの公式ニュースにて伝えられている。
2022年夏には大型有料拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』も発売予定。今回の出荷本数を報じるツイートにも「サンブレイク楽しみ」、「待ちきれない」などのリプライが寄せられており、本作に集まる期待の高さを示している。
『モンスターハンターライズ』はNintendo Switch、PC(Steam)向けに配信中。価格は通常版で5990円(税込)となる。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
『モンスターハンターライズ』が全世界で800万本を突破!
~ PC版の発売により、グローバルでのユーザーベースが順調に拡大〜
株式会社カプコンは、Nintendo Switch™およびPC(Steam)向けゲーム『モンスターハンターライズ』を全世界で800万本出荷しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数7,800万本(2021年9月30日現在)を誇る、世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。
今後は、2022年夏に本作の超大型有料拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売を予定しており、さらに幅広いユーザー層への訴求を図ります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
【商品概要】
1. タイトル名 モンスターハンターライズ
2. ジャンル ハンティングアクション
3. 対応機種 Nintendo Switch、PC(Steam)
4. 発売日 Nintendo Switch:2021年3月26日
PC:2022年1月12日(日本時間:2022年1月13日)