『MOTHER』(マザー)と『MOTHER2』がNintendo Switchの有料オンライン加入者向けに提供決定

 任天堂は2月10日、『MOTHER』(マザー)『MOTHER2 ギーグの逆襲』『Nintendo Switch Online』の有料プラン加入者向けに提供開始した。

 『Nintendo Switch Online』の利用料金はいずれも税込で「個人プラン」が1ヶ月300円、3ヶ月800円、12ヶ月で2400円。最大8アカウントまで利用できる「ファミリープラン」は12ヶ月で4500円となる。

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(画像はNintendo Direct 2022.2.10 – YouTubeより)

 『MOTHER』(マザー)は、任天堂が1989年に発売したファミリーコンピュータ向けのRPGだ。コピーライターの糸井重里がゲームデザインを手掛け、個性的なキャラクターやメタ的な演出、当時は新鮮だった設定が話題を呼び、マスターピースとして歴史に名を刻んだ作品だ。

 物語の舞台は1988年のアメリカの田舎町「マザーズデイ」。自宅で突如ラップ現象に見舞われた主人公の少年は、パパからの電話で示唆された「ラップ現象と祖父の研究の関係」をめぐり、冒険の旅へ向かうこととなる。

 いっぽうの『MOTHER2 ギーグの逆襲』は、1994年に発売されたスーパーファミコン向けのRPGであり、『MOTHER』シリーズの第二作だ。ナンバリングは2だが物語に関係はなく、前作の特徴となる要素を継承しながら鮮やかにリメイクした様な作品となる。

 本作のの舞台は199X年の地球だ。イーグルランドの田舎町オネットに住む主人公の少年は、近所に落下した隕石の衝撃で目を覚ます。隕石を見にいくと、未来からやってきたカブトムシ「ブンブーン」と遭遇し、「未来は破壊主ギーグにより地獄のようなありさま」となっていることを告げられる。

 「ブンブーン」は隣人であるポーキーの母にハエと誤認され殺されてしまうが、未来を変えられるのは主人公を含む3人の少年とひとりの少女であり、「世界中に8つあるお前だけの場所へ向かえ、そこでこの地球から力を貰わなければギーグには勝てない」という遺言を残す。主人公は彼の言葉に従い、未来を変える冒険へ旅立つこととなる。

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(画像はNintendo Direct 2022.2.10 – YouTubeより)
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(画像はNintendo Direct 2022.2.10 – YouTubeより)

 『MOTHER』と『MOTHER2 ギーグの逆襲』ははパッケージ版はやや高騰し、少し手を出しづらい状況にあったが、この度Wii Uバーチャルコンソールに続きNintendo Switchでお得にプレイ可能となる。「大人も子供も、おねーさんも」興味があればぜひプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。
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