スパイク・チュンソフトは、3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』を9月1日(木)に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)。価格はパッケージ版、ダウンロード版とも税別7200円。なおSteam版は9月3日(土)に発売となる。
『メイドインアビス 闇を目指した連星』は、つくしあきひと先生によるマンガ『メイドインアビス』を2017年にアニメ版を原作とした「度し難いアクションRPG」。本作ではつくしあきひと先生が監修し、原生生物との戦いや遺物の収集、 アビスの呪いなど、 深淵なるアビスの世界を3Dで完全再現する。
探窟家見習いのリコとロボットのようなレグのふたりが、人類最後の秘境と呼ばれる縦穴「アビス」に挑戦する冒険を描く。原作はほのぼのとした絵柄ながらも苛烈な描写や重厚なダークファンタジーが特徴だ。またイベントシーンはアニメキャストによるフルボイスで展開する。
本日より予約を開始し、パッケージ版の予約購入特典として、 本作のキービジュアルを使用した「描きおろしアクリルアートパネル」 が付属する。
3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』は9月1日(木)に発売予定だ。