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第六感を持つ少女が「幽霊学校」を探索するサバイバルホラー『Narin: The Orange Room』正式発表、「夕暮れ時」は学校を探索、「昼間」は友達から情報収集

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 Urnique Studioは、サバイバルホラーゲーム『Narin: The Orange Room』を正式に発表した。

 発売は2023年。対象プラットフォームはPC(Steam)。

 『Narin: The Orange Room』は、第六感を持つ少女「ナリン」を操作する三人称視点のサバイバルホラー。

 主人公は第六感を持つ7年生(日本の中学1年生と思われる)の少女「ナリン」。ある日、ナリンの妹は謎の失踪を遂げてしまった。さらにナリンは夕暮れ時に学校の秘密に巻き込まれてしまい、幽霊たちが現れ様変わりした学校に迷い込んでしまう。

 この幽霊は何なのか、妹はどこにいったのか。ナリンは学校の秘密に迫ろうとする。

第六感を持つ少女「ナリン」を操作するサバイバルホラー『Narin: The Orange Room』正式発表_001
(画像はSteamより)
第六感を持つ少女「ナリン」を操作するサバイバルホラー『Narin: The Orange Room』正式発表_002
(画像はSteamより)
第六感を持つ少女「ナリン」を操作するサバイバルホラー『Narin: The Orange Room』正式発表_003
(画像はSteamより)
第六感を持つ少女「ナリン」を操作するサバイバルホラー『Narin: The Orange Room』正式発表_004
(画像はSteamより)

 ゲームは学校のさまざまな部屋にいる幽霊に気付かれないように進み、学校の秘密に迫っていく。息を止めるステルス要素や、謎を解くパズル要素があるようだ。

 さらに「夕暮れ時」だけでなく「昼間」の学校も探索するパートがあり、ナリンの友人たちと会話して情報を得て物語に迫っていくとのこと。

 サバイバルホラーゲーム『Narin: The Orange Room』は、2023年に発売予定。残念ながら記事執筆時点では日本語に対応していないが、Steamのストアページもオープンしているので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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