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「チェンソーマン」肉片と血しぶきを飛び散らす迫力満点のフィギュアが7月5日に予約受付スタート。豪快に「ゾンビの悪魔」を切り裂く姿を7分の1スケールで立体化

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 株式会社CyberZは、アニメ版『チェンソーマン』より「チェンソーマン」の7分の1スケールフィギュアを発売すると発表した。こちらの商品は7月5日(火)より予約受付をスタートする。

 本製品はeStreamが展開するブランド「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE」による一品だ。同ブランドはスケール感と躍動感にこだわる高品質、高級フィギュアブランドとして2020年に誕生。これまでには『呪術廻戦』『ソード・アート・オンライン』『転生したらスライムだった件』など、名だたるアニメ作品のキャラクターの立体化を手がけてきた。

 今回の「チェンソーマン」では、今にも叫び声が轟いてきそうな迫力を造形で表現。チェンソーにこびりついた肉片や大胆な血しぶきが、「ゾンビの悪魔」を豪快に切り裂く躍動感あふれる姿を表している。

 サイズは7分の1スケールとなり、高さ約28センチ、幅が約24センチ、奥行きが約25センチといった大きさで立体化。アニメの制作を担当するMAPPAとの共同制作の形が取られていることから、放送開始が待たれるアニメ版のテイストも感じ取れそうだ。

「チェンソーマン」フィギュアが7月5日に予約受付開始。7分の1スケール1

 『チェンソーマン』のアニメ版については2020年に制作決定が報じられ、その後2021年にティザーPVが公開された際にも大きな話題となった。監督を中山竜氏、脚本を『呪術廻戦』の瀬古浩司氏が担当し、2022年中の放送開始が予定している。

 原作マンガについても、2022年の初夏から第2部が「ジャンプ+」にて連載されることが発表済み。マンガとアニメを軸に各所で話題を集める『チェンソーマン』については、今回のフィギュア化もふくめ、今後の展開にも注目していきたいところだ。

 「チェンソーマン」の7分の1スケールフィギュアは7月5日(火)より受注予約をスタート。価格は4万6200円(税込)となり、詳細については随時発表するとのことである。本製品については以下のリリースも参照されたい。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE、TVアニメ『チェンソーマン』より「チェンソーマン」が1/7スケールフィギュアとなって7月5日(火)に発売決定!

株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)の連結子会社、株式会社eStream(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高井里菜)が手掛けるフィギュアブランド「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE」(通称「渋スクフィギュア」)はTVアニメ『チェンソーマン』より「チェンソーマン」の1/7スケールフィギュア化が決定し、2022年7月5日(火)に予約販売開始することが決定いたしました。本フィギュアはMAPPAとSHIBUYA SCRAMBLE FIGUREの共同製作となります。詳細は随時発表いたします。

「チェンソーマン」フィギュアが7月5日に予約受付開始。7分の1スケール2

■『チェンソーマン』チェンソーマン 1/7スケールフィギュアについて

TVアニメ『チェンソーマン』よりチェンソーマンが1/7スケールフィギュアで登場!今にも叫び声が聞こえてきそうな迫力を造形で表現しました。また、チェンソーに付いた肉片で豪快に切り裂く瞬間を表現しました。大胆な血しぶきは戦闘の激しさを物語っています。
豪快にゾンビの悪魔を切り裂く躍動的な姿を是非お手元でご堪能ください。

■商品概要

商品名:『チェンソーマン』チェンソーマン 1/7スケールフィギュア
サイズ:1/7スケール PVC製塗装済み完成品
大きさ:高さ281mm×幅241mm×奥行256mm
予約期間:2022年7月5日(火)~2022年 10 月 31 日(月)
原型:Design COCO(Art Director:CHIGA)
彩色:Design COCO(Art Director:CHIGA)
ディレクター:ミカケ
製造:(株)アルファサテライト
販売元:(株)eStream
価格:46,200円(税込)
署名表記:©藤本タツキ/集英社・MAPPA

※掲載されている写真は開発中の彩色原型です。実際の商品とは多少異なる場合があります。
商品の塗装は彩色工程が手作業になるため、商品個々に多少の差異があります。予めご了承ください。

■SHIBUYA SCRAMBLE FIGUREとは

「チェンソーマン」フィギュアが7月5日に予約受付開始。7分の1スケール3

eStreamが展開する「スケール感」と「躍動感」を意識した高品質高級フィギュアブランド。世界に誇れるIPで世界に誇れるプロダクト(フィギュア)を生み出すことを目指しています。ブランド名には渋谷から世界に文化を発信することに思いを込めています。通称「渋スクフィギュア」。

■株式会社eStream

eStreamは、2017年8月に設立され、タレントマネジメント事業から事業拡大を行い現在は様々なIPを扱うマーチャンダイジング事業(https://estream-store.com/)、グッズ販売の新しい形であるオンラインくじ事業などオンラインエンタテインメント事業を展開しています。2020年には「スケール感」と「躍動感」にこだわった高品質高級フィギュアブランド「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE(https://shibuya-scramble-figure.com/)」と、造形美、ディテール、躍動感を追求したソフビフィギュアブランド「Shibuya Sofubi Arts」を設立し、IPの魅力を最大化させるフィギュア開発に取り組んでいます。

■会社概要

http://www.estream.co.jp/
社名 株式会社 eStream
東京本社 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 23階
代表者 代表取締役社長 高井 里菜

■CyberZについて

 http://cyber-z.co.jp/
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。スマートフォン広告における運用・効果検証、交通広告やウェブCMの制作など、幅広いマーケティング事業を展開。日本に加えて、サンフランシスコ、韓国、台湾にも支社を構え、国内広告主の海外進出および海外広告主の日本展開支援も行っております。また、メディア事業としてゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」、eスポーツ事業として、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営しております。

CyberZ100%子会社としては、フィギュア販売やオンラインくじなどのオンラインエンタテインメント事業をおこなう「株式会社eStream」、eスポーツに特化した広告マーケティング事業「株式会社CyberE」の事業展開をしております。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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