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フィーチャーフォン向けに配信された『女神転生外伝 新約ラストバイブル』Nintendo Switch版が7月14日に発売。ファンタジーの世界でオリジナルのシナリオを描く

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 G-MODEは7月4日、『女神転生外伝 新約ラストバイブル』Nintendo Switch版を7月14(木)に発売すると発表した。

 価格は1800円(税込)となる。

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(画像は女神転生外伝 新約ラストバイブル – G-MODEアーカイブスより)

 『女神転生外伝 新約ラストバイブル』は2007年にフィーチャーフォン向けに配信されたRPGだ。本作は『女神転生』シリーズから派生した『女神転生外伝 ラストバイブル』シリーズの作品となっており、『女神転生』シリーズのモチーフや作風を継承しつつ、ファンタジーの世界を舞台にした作品となっている。

 また、世界観がファンタジーの世界となることで、従来では悪魔として登場するモンスターたちは「魔獣」となっている。

 この度のリリースにより、これまでフィーチャーフォンのみでプレイできた本作オリジナルの冒険を現行ハードで体験可能だ。

 物語の舞台は、百年の周期で魔王が復活し、侵略が繰り返し行われている悲劇の星ガレリア。プレイヤーは天使より与えられる力「ガイア」を駆使して魔王と戦う救世主「ガイアマスター」の候補生となり、世界を救うための旅へ出ることとなる。

 本作では、敵として道を阻む魔獣も交渉次第では力を貸してくれる。シリーズ恒例の敵を味方とする「仲魔システム」はもちろん、所有する魔獣をかけ合わせて強力な魔獣を生み出す「魔獣合体」や所有する魔獣に更なる力を与える「魔獣強化」が冒険を更に盛り上げてくれるだろう。シナリオには主人公以外の「ガイアマスター」候補生も登場するため、彼らとのイベントにも要注目だ。

 興味がある読者は、本作の発売を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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