G-MODEは7月4日、『女神転生外伝 新約ラストバイブル』のNintendo Switch版を7月14(木)に発売すると発表した。
価格は1800円(税込)となる。
\7/14(木)配信決定!/
— G-MODE ジー・モード【公式】 (@GmodePR) July 4, 2022
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『女神転生外伝 新約ラストバイブル』
配信日が決まりました!
仲魔とともに、運命を切り開け。
全ての終わりであり、全ての始まりとなる物語。https://t.co/NG3ao99pD6#NintendoSwitch#GMODEアーカイブス#メガテン pic.twitter.com/C7tfrxD0F6
『女神転生外伝 新約ラストバイブル』は2007年にフィーチャーフォン向けに配信されたRPGだ。本作は『女神転生』シリーズから派生した『女神転生外伝 ラストバイブル』シリーズの作品となっており、『女神転生』シリーズのモチーフや作風を継承しつつ、ファンタジーの世界を舞台にした作品となっている。
また、世界観がファンタジーの世界となることで、従来では悪魔として登場するモンスターたちは「魔獣」となっている。
この度のリリースにより、これまでフィーチャーフォンのみでプレイできた本作オリジナルの冒険を現行ハードで体験可能だ。
物語の舞台は、百年の周期で魔王が復活し、侵略が繰り返し行われている悲劇の星ガレリア。プレイヤーは天使より与えられる力「ガイア」を駆使して魔王と戦う救世主「ガイアマスター」の候補生となり、世界を救うための旅へ出ることとなる。
本作では、敵として道を阻む魔獣も交渉次第では力を貸してくれる。シリーズ恒例の敵を味方とする「仲魔システム」はもちろん、所有する魔獣をかけ合わせて強力な魔獣を生み出す「魔獣合体」や所有する魔獣に更なる力を与える「魔獣強化」が冒険を更に盛り上げてくれるだろう。シナリオには主人公以外の「ガイアマスター」候補生も登場するため、彼らとのイベントにも要注目だ。
興味がある読者は、本作の発売を待とう。